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    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

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  • 2010/08/21 DEAR FRIENDS vol3(with Kuriko)
    ライブ・コンサートのアルバムです♪ 画像が残っているもののみ、 随時アップしています。

summer concert in 十里木

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2007年10月30日 (火)

コカリナのお店ミニコンレポート(その2)

さて。コンサートが始まりました。最初に「みなさんこんにちは!!」なんてご挨拶をしたのに、それからビエンのピアニストをひとり残してなんと駐車場までコカリナを取りにいくウィンドパイパー。(爆) そんなラフ過ぎるシチュエーションで、ビエンしもぴーのピアノソロからの始まりになりました。 なぜか荘厳に、ホルスト ♪ジュピター。

そして楽器が揃ったところでお客様とお話しながら、リクエストなど頂きながら、なごやかにコンサートは進んでいくのでした。 

嬉しかったのはちょうど楽園に遊びに来ていた障害児童と親御さんたちが、演奏するごとに輝くような笑顔で体を揺らして楽しんでくれたこと。「あの、ちびまる子ちゃんの曲できますか?」「ピーヒャラ♪ですね!いいですよ!」  曲が終わると、ひとりの子供が「できちゃったねぇ!!」「うん、やったね!おばちゃんもびっくり!」なんて楽しく話しながら。

ふとビエンしもぴーを見ると、「ごめんね、おじさんこんな格好で~」と言って、紺のバンダナで即席マスクをしてる・・・あの、それじゃまるで怪しい強盗ですけど・・・。(笑)

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、ふと気がつくと1時間が経過、下山・古庄それぞれのオリジナル曲を最後に1ステージは無事終了。

お店のららさん、コカリナ製作のまなぱぱさんと、一緒に来てくれたkentさん、楽園の畑のお手伝いをなさっている小澤先生とご一緒に、今度はゆっくりおしるこタイム。 のんびりおしるこを食べていると、森の住人ヤマガラくんたちがピピピ、と鳴いて、ららさんにひまわりの種を催促しに来ます。ららさんがデッキの手すりに種を置くと、すぐに飛んでくるのです。 平日などお客さんが少ないときはお店の中にも入ってくるし、手の平に種を乗せると手にとまります。 ららさんはヤマガラくんたちと会話ができる、彼らのママです。

焚き火の白い煙が森の木漏れ日に照らされてオーロラみたいに揺れています。 少し風が吹くと上からパラパラ、コロコロン、と、どんぐりが降ってくる・・・まるでトトロの世界。コカリナのお店とお店の前のデッキは、ららさんの気配りも加わって、本当に素敵な場所になっています。

おしることおでん、何杯おかわりしたっけ?(笑) コーヒーも頂いちゃったし、じゃぁそろそろ2回目のステージ始めようかな? 

3時過ぎから始まった2回目のコンサートはお客様もまばらで、ららさんのお友達で声楽家のゆっぽんさんがアメージングやカッチーニのアベマリアを歌ってくれたり、ららさんも参加でビリーブを歌ったり。 私もひさしぶりに「約束の日」を。 途中からさらにラフに、すっかり歌の会になってしまった。(笑) でもそんな展開にも常に笑顔で、「ぼくその曲知らないなぁ・・・」と言いながらも譜面を初見でさらっと弾いてしまうしもぴーはさすがです。最後まで鼻水と戦いながら、ときに鍵盤から片手だけ離して鼻をかむハヤワザは必見でした。つまり弾きながら鼻かんでるってこと。(笑) さすがに帰りの車中では爆睡なさってました。

帰りがけに、昼のステージを見にきてくれていた障害児童のおかぁさんが、しもぴーに、「この子がこんなに笑ったのを久しぶりに見ました」と話してくれたそうです。

今回森に行きたいと思ったのは、夏からずっと果たせなかったららさんとの約束を果たしたいという思いもあったけど、森の中で吹くことが私自身の休息でもあり、自分の心の真ん中に戻ることだから。 だからそんな声を聞くと、本当に嬉しく、感謝の気持ちで一杯になります。 

来てくださったみなさまにありがとう。 ららさん、まなぱぱさん、kentさん、一緒に歌ってくださったゆっぽんさんにも。森での楽しい時間をありがとうございました。 春までにはさらに修行を積んで、(コカリナ修行なのか?人生修行なのか?<笑) また演らせてください。 そしてピアニストしもぴーさま。ビエンが早く治りますように。(笑) 

≪コンサートの画像が撮れませんでしたが、コカリナのお店、ららさんのブログにUPされていますのでそちらをぜひご覧下さい。 そしてしもぴーことピアニスト下山さんによるコンサートレポートはrinhoo(下山さんのブログ)に掲載されていますのでそちらもぜひ。(^O^)/★ コカリナのお店・rinhooへは左の『リンク』から。 ★≫

2007年10月29日 (月)

コカリナのお店ミニコンレポート(その1)

P1010062それはビエンから始まった・・・

行って参りました、河口湖、森と湖の楽園、コカリナのお店へ。

朝9時、しもぴーが我が家に到着。機材を積みこみ準備していたとき、しもぴーがくしゃみを連発・・・。「あれ?鼻炎ですか?」「ウィ ビエン」(笑) 我が家に来る前はなんでもなかったのに、家に入ったとたんの発症だったので、これはハウスダストか、動物アレルギーか?? するとしもぴー、「そんなことないよ、だってうちにも猫いるし・・・」

車に乗ってもしもぴーのくしゃみ・鼻水は止まらないまま。 それでもとにかくでかけました。 上の写真はいつもの休憩場所、上九一色のJAコープ駐車場から撮った富士山です。スバラシイ・・・ コープの前には美味しそうな文字が並んでいたので、「そばだ・・・。大根まんじゅうだ・・・」と釘付けになるビエンしもぴー。(笑) さっそくそばまんじゅうを1個購入。そしてコープの中をウロウロ・・・

すると今度はいきなり、「おでんだ!!おでん買っていこう!!」 さっそくコカリナのお店のららさんに電話、「そっちに鍋ありますか?」と確認して、おでんの具材を購入。

そう。最近コカリナのお店の前のデッキに、「焚き火台」が導入されたので、火が焚けるのです。 今日はららさんがその焚き火台でおしるこを作って待っていてくれます。 そこでさらに「おでん」を作ってしまおうというしもぴーの思いつき。 うん、これは楽しい。(笑)・・でも私達いったい何しに行くんだっけ・・?(笑)

P1010063 途中、本栖湖を望む峠でこんな美しい景色をカメラに収めつつ、渋滞もなくコカリナのお店に到着後、速やかにセッティングをしながら、ぬかりなく大事なおでんの仕込みも同時進行・・。しかしその間もしもぴーのビエンは止まらず、森の中に大きなくしゃみが何度も響き渡るのでした。 

とりあえずのサウンドチェックも終えて、「さぁおでんおでん!!」 と・・・おでんを食べ始めると、園内放送でコンサートのご案内が流れたとたん、ぞろぞろとお店の前に人が集まり始めました。

ららさんによれば、このところの楽園はお客様も少なく、「せっかく古庄さんたちに来てもらってもお客さんが少なかったら申し訳ないし・・・」なんて言っていたので、いえいえ2人でも3人でも、目の前のお客さんと会話しながらのんびりやるから大丈夫!なんて気楽に構えていたのだけれど・・・。 あっという間にお店の前のイスが足りなくなってしまうほど。みなさんお行儀良く、しん・・・と静まってコンサートが始まるのを待っている様子。 私としもぴーはのんびり食べていたおでんを中断して、PAをONに。 いざ始めようとしたら「ぎゃ!譜面台がネェ!コカリナもネェ!フットスイッチもネェ!」なんて吉幾三状態。(笑) それにしもぴーのビエンは止まらない。鼻かみまくりの状態で果たしてピアノが弾けるのでしょうか? 

(笑)いったいどうなるこのミニコンサート?? <次回に続く>

★コンサートの模様についてはコカリナのお店ららさんのブログにも掲載されています。そちらもチェックしてみてください★

2007年8月15日 (水)

今日は楽園の画像を。

Ap1010002 今日は添付しそこなった画像を何枚かアップします。まず最初はデイサービスセンターで頑張った一輪車の女の子チーム、その名も「スターガールズ」の練習風景から。スターガールズという名前は当日決まったそうで、なぜか全員の、着ている服か、靴下か、帽子のどこかに☆がついていたから、という理由。

Ap1010003_2 ←これが最後のキメの瞬間です。自分たちが考えた構成です。こういうことはなぜか女の子のほうが積極的にやりますね。学童のコンサートでも、振り付けや手振り、全体の構成など、進んで考えるのは必ず女の子たちでした。男の子は個人プレー的なことが好きですね。 デイセンターのおじいちゃんおばあちゃんが、もっと近くで見たいと、何度もリクエストしていました。(^O^)

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Aut_0454 Aut_0458

そして次は河口湖森と湖の楽園、「森のレストラン」でのライブの模様を。 いつも美しい写真を撮ってくれるふくちゃんが、帰省のため不在だったので、残念ながらいい写真がありません。(泣)とりあえず置きっぱなしで撮ったビデオから画像を切り取ってみました。雰囲気だけでも伝われば嬉しいです。

Aut_0462 Aut_0467

今回、大活躍だったのは下山さん。最初から最後まで、ほとんど休む暇なく出ずっぱりでした。しもぴーがピアノを弾いてくれると、JINちゃんもギターを離してマイク片手に熱唱できるというものです。(笑)♪What a Wonderful World、すごく良かった。

Aut_0470 この日のお客様は、ほとんどがたまたま楽園に遊びに来ていた方たちですが、このコンサートのために、遠くから来てくださった方もいらっしゃいました。本当に嬉しいです。そういう方にまた聴いて頂けるように、もっともっと美しい音色を出したい、と思います。活動を少しお休みしている間に、腕を磨かなくっちゃ。(笑)

2007年8月13日 (月)

森と湖の楽園コンサートレポート

レポートと言えるかどうかわかりませんが。(笑)

さきほど楽園から帰ってきました。今日のコンサートはまさに森の中。見上げると木漏れ日に光る木の葉がとてもきれいでとても気持ち良く、セミの合唱も心地よく、音響も良く、コカリナやオカリナを聴いていただくには絶好のロケーション。森と湖の楽園には、野外ステージがあるのですが、森のレストランでやるのもいいですね。ぜひまた企画していただけたらと思います。

今回のメンバーはピアノの下山さん、ギターボーカルのJINちゃん、ボーカルのまきちゃん、そして私、なのですが。まきちゃんは東京在住、私とじんちゃんは富士在住、下山さんは三島在住、それぞれが違う場所から河口湖に集合、静岡組は渋滞に遭わずに済んだのですが、東京からのまきちゃんは早朝に家を出たのに事故渋滞に巻き込まれ、ほとんどリハーサルができませんでした。帰りも大変だったみたいです。(私がこれを書いている今現在もまだ家に着いていないかもしれません)

4人揃ってのリハーサルはほとんど出来ず、打ち合わせも充分できないまま始まった本番で、正直バタバタもありましたが、(笑)その分ラフに気楽に聴いていただけたのでは、と思います。うん、ものごといいほうに考えないとね。(爆)反省点はいくつか。でもさきほどビデオをチェックしたら、終わった直後にお客様の、「すごく良かった~!」という声が入っていて、ほっとしました。

うちの娘が、今回の4人のメンバーのために、ミサンガを4つ作ってくれました。先日のデイセンターでやった一輪車のチームも、みんなの気持ちがひとつになるようにと、お揃いのミサンガをしていたので、それに習ってのことだと思います。お守りが効いたかな。(笑)そんな娘の心遣い、案外嬉しいものですね。

そんな娘はコンサートの準備をしているときから本番の間もずっと姿が見えず、コカリナのお店で夏休みの宿題をしていました。(笑)木工工作で、鳥の巣箱を。楽園の森の中ではあちこちに巣箱がかけられていて、ヤマガラやシジュウカラがその中で雛をかえしています。自宅に帰ってからそれを設置したら、どうかなぁ。うちにはときどきメジロやウグイスが来ますが、森とはとてもかけ離れた公害の多い環境です。今日は楽園から帰ってくるときに、森から離れていくにつれ、空気がまったりとよどんでくるのを肌で感じました。森の中で演奏できるのは私自身にとっても癒しの時間です。

この3週間、週末はコンサートが続き、とても幸せな、そしてとても心配な日々でした。母の闘病については十里木レポートのときにお話しましたが、どの日も母の入院にかかる可能性や、突然容態が悪くなる心配もあったので、共演のみなさまには心配をかけました。特に、JINちゃんには本当に感謝しています。「ゆきちゃん、大丈夫だよ、何かあったらオレにまかせてくれよ。」なーんて言ってくれて。その力強い言葉に、どれだけ支えられたかわかりません。でも結果どれも穴をあけることなく、無事にやることができて本当によかったと思います。協力してくれた家族にも感謝です。

これからしばらくの間、日程の動かせないコンサート・ライブなどは休止して、母の看病に専念するつもりです。あ、でもブログは休止しませんので。(笑)ときどき覗いてみてくださいね。日々感じることなど書いていきます。それからもしかしたら、「イキナリですが明日は河口湖でミニコンサート」なんてこともあるかもしれません。まことに勝手ながら、そんな形で、しばらくの間、やらせて頂きます。

森と湖の楽園のKさん、PAのWさん、コカリナのお店のららさん、しもぴー、まきちゃん、JINちゃん、そして今回も遠くから来てくださったみなさま、ありがとうございました。

2007年8月 6日 (月)

♪サマーコンサートIN十里木レポート

まずは十里木コンサートに来てくださったみなさまに、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

当日朝に書いた通り、晴天ではないけれど、時間が経つにつれて少しずつ青空も見えてきてセミも鳴き、今日も暑くなりそうな気配。よかった~、これならきっと大丈夫、・・・と思いながら山の上に向かって車を走らせていると、先発ですでに会場に到着していたじんちゃんから電話が入り、「ゆきちゃん、上は大変なことになってるよー」と。 「どーしたの?」「すんごい霧、10メートル先が見えないくらいだから、気をつけて上って来て。」とのこと・・・。にわかに信じられない感じでしたが、確かに上に行くに従って、少しずつ空気が白っぽくなってきて、途中の丸火公園あたりの視界は真っ白。前の車のテールランプをのろのろと追いかけていくしかありません。富士山麓、十里木高原の標高は1000メートル。富士山の3分の1くらいの高さに位置します。下界との温度差もあるので、こんなことも有り得るのです。

Afh000019 ドライブインに着くと、まさに白の世界。もちろん湿気はあるけど雨が降っているわけではないので、屋外に居ても体が濡れるわけではありません。ちょっと幻想的でいい感じ(笑)・・・とも言えますが、でもこれは楽器にも電気機材にも非常に良くない環境です。写真を見ていただければ、その霧の深さがわかっていただけるでしょうか。(写真をクリックすると拡大されます)芝生はしっとりと濡れているし、これではお客様も座れないかもしれない・・・。

でもドライブインのお父さんが、「風が出てるから午後になったら晴れるだろう」と言うので、荷物を降ろしてからとりあえず会場近くのtokita邸に集合、霧が晴れるまで待機することになりました。スタッフの方が用意してくださった早めのお昼を頂きながら、みんなで歓談。(笑)そのときは、そのうち霧は晴れるものだと思っていたのですが・・・

070804 070804_2ところがところが。お昼を過ぎても霧はまったく晴れそうもなく、タイムリミットが近づいたので、屋外での開催を断念して店内でやることになりました。でもまだ店は営業中の時間なので邪魔をしないように、店の隅のほうでセッティングをして、サウンドチェックは後回し。それぞれ外でリハーサルをすることになりました。

この霧の中を車で上ってくるのはとても危険だし、途中から引き返す方もいるだろうから、お客さまも少なく、今年はきっと少人数で静かなコンサートになるだろうと思っていたのですが、開始時間にはほぼ満席状態に・・・驚きました。

演奏中も、開いている店のドアからさわさわと霧が店内に入ってくるような状態で・・・窓の外さえまったく見えない白い空気・・・遠くから見たら、私たちは低い雲の中にいたことになるのかもしれませんね。

070804_3 070804_8 さて外は霧でもコンサートは本番。今回はマリンバを演奏してくれた増田さんのおかげでまた新しい風を届けることができたのではないかと思います。増田さんにとってはいつもとまったく違う環境での演奏、かなり緊張したそうですが、(^O^) マリンバらしい弾けた楽しい曲と、しっとり聞かせる曲を織り交ぜてのソロ演奏、とてもステキでした。 

070804_5 070804_4 まきちゃんは体調不良で本番直前まで車の中で横になっていたような状態にもかかわらず、さすがプロ。本番では臆せず熱唱してくれました。アンデネスさんは新メンバーを迎えて、初々しさも発しながら、熟練されたケーナの音色がしっかりとバンドを支えてなおかつ本当に美しかった。そして今年は、去年お腹が大きかったみさっちが、出産した赤ちゃんを連れて参加してくれました。こういうことって本当に嬉しいですね。感激でした。

070804_6 じんちゃんはもうここ(十里木)はオレのステージと言わんばかりに(笑)最初から快調に飛ばしてくれました。おしゃべりでも歌でもお客様の心をぐっとつかんでしまいます。彼独特の楽しいちょいボケの話術(?)と、甘い歌声には改めて脱帽です。しかし。4拍子の曲を3拍子で出てしまうのと、曲のタイトルから歌ってしまうのだけはやめてください。(爆)  そしてそうそう、忘れてはいけません。うちの娘とまきちゃんの姪っ子Mちゃんが歌ったビリーブも、とっても良かった。(^O^)今回はふたりで2声のコーラスを初披露。前日一生懸命練習した成果が出ていたでしょうか。・・・・毎回共演のみなさんが素晴らしく、私自身も心から楽しめるコンサートなのです。

自分のことについて言えば、湿度に弱い高音のオカリナの音が出なかったのでその点は大反省。機転をきかせて低音に振り替えればよかったと。(笑) でもオカリナ&マリンバのコラボは楽しんで頂けたのでは、と思います。(笑)そして、今回は仕事が重なって残念ながら出演できなかったピアノの下山さんの新曲「満月」を、音源使用ではありましたが、お聞かせすることができて良かったと思っています。

070804_7 快晴の、抜けていくような空の下での演奏はとても気持ちのいいもので、特に森の中などでは一緒に鳥が歌ってくれたり蝶が飛んだりするのですが、今回の十里木はまったく想定外の「濃霧」の中、遠くから見ればまさに雲の中。自然の力は私たちの考えや思いがまったく及ばないほど大きく強く、そして不思議なものですね。

今回のコンサートの中では、なぜかじんちゃんも私も、それぞれが別のところで不覚にも涙してしまって。じんちゃんは歌えなくなり、わたしはオカリナが吹けなくなるほど泣いてしまったのでした。お恥ずかしい話です。

私事で恐縮ですが、実は今回、私の両親が見にきていました。母は今、闘病中で、この1年入退院を繰り返しており、今まで十里木のコンサートには毎年来ていたので、今年もぜひ行きたい、と言っていたのだけれど、当日が入院時にかかる可能性もあったし、よほど体調が良いときでなければとても無理だろうと、私はほとんど来られるとは思っていませんでした。

いろんな条件が良いほうに重なって、今ここに父と母が居てくれること、もしかしたらこうしてふたりで聴きにきてくれるのが最後になってしまうかもしれないことを思ったとたんに涙が溢れて止まりませんでした。あくまで私情ですから。他のお客様にはとても申し訳なかったと思います。でもみなさんがとても温かい拍手を下さって、その上tokitapapaが、私の母にも励ましの拍手を送って下さったこと・・・本当に嬉しく、忘れられないコンサートになりました。まさに「悲喜こもごも」。 私自身が決めたテーマでしたが、そのまま私に返ってきた感じです。(笑)

みなさまのおかげで、母は「来年も絶対来られるように頑張るから」と。コンサートから帰っても、疲れが少しも残らず、逆にとても元気が出たと言っています。母に力を下さったみなさま、本当にありがとうございました。

濃霧の中に浮かんだ、特別な空間の、特別なコンサートでした。2時間半に及ぶ長い時間を、母が楽しむことができたのも、炎天下ではなく、店内でやれたからだと思います。

今年も会場を提供してくださったドライブインさんに感謝を。主催のtokita夫妻に心から感謝を。遠くから来てくださったみなさま、危険な霧の中を車で上ってきてくださったみなさま。PAを担当してくれたすーさん、ビデオを担当してくれたkentさん、今回もまた、写真を撮ってくれたふくちゃん、受付を手伝ってくださったKシマさん、浜ちゃん、(おふたりは差し入れもありがとうございました。)ほかスタッフのみなみなさまと、それから当日は会場に行けなかったけれども、応援してくださったみなさまにも。

本当にありがとうございました。m(__)m そして「霧」という特別なお天気を与えてくれたお天気の神様にも、感謝。(笑)(ドライブインのお父さん曰く、一日中濃霧、というのは十里木ではとてもめずらしいことだそうです)

来年こそは晴天の屋外で!!(笑)お会いしましょう。

なお来年の《サマーコンサートIN十里木》は同じく、8月第一週の土曜日、午後3時より@十里木ドライブイン屋外庭園で~す(^O^)/

2007年7月31日 (火)

今日は猫まつりの写真を。

Afh000010きのうは写真のアップに手間取ってしまいました。けっこう難しいものですね。今日もうまくいくかどうかわかりませんが、お約束通り猫まつりの写真を数枚アップします。えーと最初はキャディさんのリハーサル。 この陽射しですから、暑いのなんのって。

Afh000027 猫のメイクをして、しっぽと耳をつけて。可愛いなぁ~。横顔だから載せても大丈夫でしょうか。うちの娘も連れていければよかったのですが、学童のお泊り遠足に行っていたので一緒に行けませんでした。残念。

ちなみにうちも猫好き一家で、私が生まれたときからずっと、家には猫がいなかったことがありません。今はシェル嬢という、キレイだけど手癖の悪い猫と一緒に暮らしています。

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午後6時からの本番、会場のトイレの屋根の上に鎮座していたお猫さま、そして今回の強力なメンバーです。Fh010022 Fh010032

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真ん中のメイド猫さんたちはコンテストに出場していたダンスのチームです。ふくちゃんがニコニコしながら撮っていた一枚。(笑)

そして最後の、「青い月」を演奏しているとき。

この2日間、懐かしい人にも会えて、思い出すことも多く、猫まつりでは人の縁の奇跡を・・・コカリナリサイタルでは出逢いのミラクルを思い出していました。

リサイタルの一部を2階席で聴いていたとき、矢口周美さんが歌った「一本の樹」を聴いてほろっと涙がこぼれそうになって・・・そういえば前回、黒坂さんと周美さんのリサイタルを富士で聴いたときが、コカリナとの出逢いの一歩だったと思い出し、あのとき黒坂さんが吹いていた、広島の被爆樹で作ったコカリナの音色に心を打たれたことや、この楽器と出会ってまだたった3年しか経っていないのに、こうして2度目に見る黒坂さんのステージに、ちゃっかり自分も立っていることのずぅずぅしさ(笑)というか・・・。まさに出逢いのミラクルだなぁと、改めて感じてしまったのでした。

さて。明日はじんちゃんと練習です。十里木に向けて頭と気持ちを切り替えていきます。

2007年7月30日 (月)

画像到着♪

コカリナリサイタルが終わりました。この2日間を終えて今はとても気持ちよく疲れています。(笑) ただいまぼーっと頭が回らないので、まずはくどくど書くより、さきほどふくちゃんが届けてくれた今日撮りたての写真をアップします。 クリックすると拡大されます。

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Afh020021

アンサンブルの部分だけですが、ホールの雰囲気が少しでも伝わるでしょうか?

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前後してしまいますが、明日は猫まつりの写真をアップします。

2007年7月29日 (日)

函南町猫祭りレポート

いやぁすごい人だった~猫まつり。有名なんですね。狩野川の河川敷で行われるのですが、毎年1万人以上の人が集まるそうで、ステージ上からあんなたくさんの人を見たのは初めて。(笑)ステージの前だけじゃなく、横にも後ろにも人が・・・。少し遠巻きに土手のほうから見ていた人たちも含めると、確実に千人単位だとは思うのだけど、あまりに多すぎてほんとはよくわからない。(笑)いつもこじんまりとしたアットホームな(一応ここは大事!<笑)コンサートが多い私にとって、とても貴重な体験になりました。

昼12時には会場入り。お天気に恵まれ過ぎて灼熱紫外線地獄だったので、私はUVカットのツバの広い帽子の上から手拭いをかぶり、すっかりキャディさん状態。さらに炎天下でのセッティング。私の楽器は楽なので申し訳ないくらいですが、特にドラムスパーカッションの栗ちゃんと、エレピのほかにもシンセ2台を組む下山さんは大変です。でもみなさん黙々と仕事をこなし、リハも一回通しのみ。プロなのだから当たり前のことだけど、毎回他人事みたいに「すごいなぁ、」と思ってしまいます。(笑)

猫まつりとは実はダンスイベントで、猫のメイクをしたり耳をつけたり猫の扮装をした可愛い子供たちのチームから、大人のストリートダンス系、それからメイドの格好をした萌え系(?)のチームまで、事前にエントリーしている各チームが舞台でダンスを競う「猫おどりコンテスト」を中心に、来た人全員が参加する「全体踊り」もあって、もちろん他にも食べ物屋台あり、射的のようなゲームあり無料メイクのコーナーあり、静岡のアイドルグループ、オランチェ?とかいう・・・(モー娘みたいな女の子のチーム)の出演、などなど。(最後には花火も・・・)なかなか楽しいイベントです。

その「全体踊り」のコーナーで下山さん作曲の「青い月」と「猫じゃっ」が使われていて、今回はそれを特別生演奏でという企画なので、演奏が始まると同時にみんなが大きな輪になって踊るわけです。これはすごい。(笑)私たちが演奏するステージはメインのダンス用ステージが見渡せる位置に、別に特設で組まれていたのですが、特に8時近くにやった最後の演奏のときには、花火を控えて集まった人の数はピークに達していて。そんな中、ほぼ満月に近いまぁるい月が光る夜空の下、猫のメイクをした大勢の人たちが踊っているのを見ながら「青い月」を吹いていると、なんとも不思議な気分になりました。(笑)~実際、このお祭りは猫おどりの民話が元になっているのだそうです。→ ≪こんな民話≫

現場にいると、大人も子供も、みんなが猫メイクをしているので違和感なく、私もしてもらおうかと思ったのですが、実はなかなか落ちないメイクだと聞いて、やめました。明日コカリナのステージがあるのに、うっすら猫のひげがほっぺたに・・・なんてことになったら笑い過ぎちゃうからね。でもちょっと残念だったような気も。(笑)

久しぶりに栗ちゃんと共演できて幸せでした。初めてお会いした桝井さんは関西弁でトツトツと話す、とても楽しい方で、お会いできてよかった。今日の貴重な一日を下さった下山さんご夫妻に感謝です。それから暑い中、写真を撮ってくれたふくちゃんにもありがとう。 どんな写真が見られるんだろう??LIVE PHOTOへのアップをお楽しみに。(笑)

明日書こうと思っていたのに、結局書いてしまったー。日付が変わってもうこんな時間です~(焦)明日も頑張ります。

2007年7月19日 (木)

視力は1.0と1.2なのに。

070707spalive3 ブログ公開前だったので、書くのが遅くなってしまいましたが、7月7日にスパちゃんのライブがありました。(MY FAMILY&LIVE PHOTO参照) 今回のテーマは「心を結ぶ」 文字通りメンバーとお客さんの心がひとつになった、とっても良いライブでした。2ステージの前半はユニット「O★PASTA」で。後半はウッドベースの大畑君とピアノのみおちゃん、ドラムのKENさんが加わった「スパバンド(別名大竹組?)」で。

前半のステージで、私はオカリナ・コカリナ・リコーダー・ジャンベ・コーラスを担当。 (よくドラムとベースをリズム隊と言いますが、私の場合はひとり「鼓笛隊」(^O^)) でも一曲だけ、「もうすぐ君の誕生日」という曲でピアノを弾きました。

070707spalivemegane_2 ・・・というのがこの写真。ステージ上ではじんちゃんの真後ろに隠れていたので正面のお客さんからは見えなかったはず。スパちゃんもじんちゃんも気付いてなかった。でもふくちゃんがサイドからしっかり撮っていた・・(--;)  コード譜の進行を見失いたくなかったからですが。(言い訳) おばぁちゃんが針に糸通してるみたいな顔してますね。 (^O^)ま。ぷぷっって笑って頂ければ。

ソロ演奏のときはほとんど譜面を見ないので、「ぜんぶ暗譜してるんですね」なんて言われたりしますが。もちろんセンターに立つ人が譜面見ながら、というのはあまり見たくないものですけど、私の場合、見ない理由の半分はじつはメガネがないと譜面が読めない(見えない)からなのです。*^_^*だから覚えなきゃしょうがないよね。でも。頭に入れるだけでは伝わらない。体に入れるように、いつも心がけています。

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CD 十里木の夏 by FOMAL HAUT

  • 2009年8月発売 十里木の夏 CDについて
    2009年8月発売 FOMAL HAUTの4曲入りCDのご紹介

DVD FOMALHAUT GIFT

  • FOMALHAUTのDVD、GIFTのご紹介
    2012年春発売 FOMALHAUTのDVD、GIFT のご紹介