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KOKOPELLI

FRIENDS

  • Tomoko Nara  & shizune,yoshinori
    大切な友人たちです

石のアルバム

  • 22
    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

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  • 2010/08/21 DEAR FRIENDS vol3(with Kuriko)
    ライブ・コンサートのアルバムです♪ 画像が残っているもののみ、 随時アップしています。

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summer concert in 十里木

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2015年2月 9日 (月)

トランスポ~~~ズ♪

相方Pおじさんも常に使っているデジタルピアノ。
私の場合はライブの現場で「弾く」ことはほとんどないけれど、
単独ソロのときには自動演奏できるデジタルキーボードを使用。
この、どちらにも付いている、ものすごーく便利な機能が

「トランスポーズ」 であります。
(下の写真の左上のあたりにあるボタンがそれ)

O0480036012830312782

トランスポーズとは移調できる機能で、
半音ずつ上げたり下げたり、
つまりカラオケで、歌いやすいキーに合わせるため、
音を上げたり下げたりするアレと同じ。

たとえばC調で書かれた楽譜通りに弾きながら
トランスポーズボタンでふた目盛上げれば出ている音はD調となるので
絶対にこのキーで吹きたい、という笛吹きや歌い手の伴奏としては
トランスポーズボタンをちょいちょいと押すだけでキーが変えられ
簡単便利~、というわけです。自動演奏も同じこと。

がしかし、便利の裏側には必ず落とし穴があって。
これで冷や汗かいたことも何度か。
たいていは解除するのを忘れて次の曲に行ってしまうケース。
単独ソロなら機械のせいみたいにしてやり直せるけれど、

あれはめずらしくFOMALHAUTで
相方が弾くピアノとは別に、
MIDI(自動演奏機能)キーボードを使ったときのこと。
音源使用の理由はダンスのための演奏だったゆえ、
完全にテンポと尺が決まっていたため。

本番開始、演奏が始まって気が付いた。
「えっ!!キーが違う!これじゃ・・・吹けない!!」
このとき、どうして対処したかというと、
演奏途中でちょちょっとキーボードのボタン押して、
出ている音のトランスポーズを解除。
ほかの手段は考えられなかったのよ・・・。(^_^;)
主役がダンスだったからできたこと。
演奏が主役だったらアウトです。

相方はすぐに気付いたけど
違うキーを発しているキーボードは私の前にあり、手が出せず、
「ゆきちゃんどうするんだろう」と達観するしかなかったんだと。
え~ん・・・。(T_T) Pおじさんはいいよね、
エニーキーOK、だからトランスポーズミスなんて怖くない。

(ちなみにPおじさんは絶対音感があるため
トランスポーズが逆に使えません。弾いてる音と出音が違うと
気持ち悪いそう。)

あたふたしたあとの伴奏の転調、
気がついたひともきっと多かっただろうなぁ・・・
申し訳ない。まったくもって情けない対処でした。

私もエニーキーOK と言えれば
瞬時にそのキーに合わせた音が出せるのに。
オカリナではなかなか難しい。

えーと。しまった。その話じゃなかった。((?_?) え~っ?!)

前置きが長くなりましたがつまり・・・・。
きょうのお話はFOMALHAUTのことではなく、

きのうの本番でのハプニングについて。
それも魔のトランスポーズのアクシデントだったと、
言いたかったのだった。

でもね、ここで私はけして伴奏者の間違いを
申し述べたいわけではないのです。
きのうのコンサートでピアノを弾いてくれた未央ちゃんは
本当に優しい音で寄り添ってくれる素晴らしいピアニスト。
感謝こそすれ、不満は何一つないのであります。

トランスポーズミスというのは、私自身もやっちまったように、
あくまでも不可抗力。ボタンひとつの便利は
ボタンひとつの間違いを起こす。

しかしそれによって奇跡も起きる。

きのうは、オカリナコーナー最後の曲、という場面で、

本来のキーはD調のはずが、
前奏が始まり、気がついたらデジタルピアノの出音がD♭でした。

1音吹いて瞬時に気がついて、
「わっ、半音低い。どうしよう」

伴奏を止めて最初からやり直すのもひとつの手だけど、
それはしたくなかった。

未央ちゃんは、
キーが違っていることに気づいてなかったし、
出音は半音低くても、ライブとして良い流れがそこにありました。

1小節進む中、吹きながらも瞬時に古びた脳ミソはフル回転。
時間にして3~4秒ではなかったか。

「半音低いということはD♭、運指を替えるか、いやだめだ
D♭って♭が5つもじゃん、とても無理だ。
じゃぁ間奏のところで別の管に持ち替えようか。A♭菅なら・・いやこれもだめ、
高音が足りなくなる。」

で、2小節目からどうしたかというと、
結局私は息圧を下げることで半音下げて、1曲を吹ききりました。

自分で言うのもなんだが、
息圧のコントロールで乗り切ると決めてから最後までの
集中力といったらなかったぜ。(笑)

一音一音にあれだけ集中したことがあっただろうか。
たぶん、としか言えないけれど、
息圧を下げたことでとても優しい音が出ていた気がする。

その1曲が終わったとき、オーディエンスから発せられたのは
ほぉ~っというため息。 ブーイングじゃなくてよかった。
あれ?もしかして私の緊張感が写ったため息だったか。(笑)

ほかの共演者も、誰もピッチが変わっていたことに
気付かなかったのはつまり、成功だった、ということであろうと。(笑)

この達成感、わかってもらえるだろうか。
いや、わっかんねぇだろうなぁ。(笑)

なんかね、とっても嬉しかったのよ。
本番中、誰にも気づかれず、乗り切ったこと。
吹ききれたこと。
何よりそれがミスを隠すだけのやっつけた演奏ではなく、
良い演奏になった、ということ。

あとで未央ちゃんはミスについて何度も謝ってくれたけど、
これはミスじゃない。
いろんな要素が重なって、
私に与えられた幸せな時間だった、とも言えるのです。

いつも、相方のPおじさんは
私が管を持ち間違っても、知らん顔してそれに合わせてくれる。
ケーナの名手topoさんとご一緒したときも、
出そこなった私を一瞬で察知して
これまた知らん顔して気付かれないよう、代わりに吹いてくれた。

なぜかといえば、お客さんにとっては
誰が間違えたとか、関係ないわけで。

ふたりの洞察力、音への集中力。
瞬時に対応できる高いスキルと 優しさ。

優れたミュージシャンほど、
涼しい顔で対処できるものだということを
私自身が助けられたことで体感してきたから、

そこにほんの少~しだけど、近づけた気がした。

圧と息の量をコントロールして半音下げるというのは
オカリナだからできること。
ただし、どんなオカリナでもできる、というわけではなく、
下げてもちゃんと「鳴る」オカリナでなければ
おかしいものになってしまう。
これが半音ではなく、1音だったら、
伴奏を止めてやり直すしか方法はありませんでした。

きのうの記事で、
「誰かと一緒にやることで新しい何かをみつけられる」
と書いたけど、

この出来事も、みつけた大事な宝物のひとつとなりました。
あくまでも、私の中で、 ですが。(笑)

この長すぎるお話に最後までお付き合い頂き、感謝します。(^^ゞ
更新し始めたと思ったらめっさ長文。 
節操なしとは私のことです。

申し訳ナス。(=^・^=)

そして 未央ちゃんありがとう。
未央の演奏、大好きです。また必ず一緒にやりましょう。
元気な赤ちゃんが産まれますように。(^o^)/
(未央ちゃんは8ヶ月の身重で演奏頑張ってくれました。)

2012年6月28日 (木)

夢のカケラ♪

サムライ藤原氏がまたまた動画をア~ップ!!
GIFT Blessing シリーズ第2弾、
Tacacoが歌うオリジナル曲、夢のカケラ です。
撮影は5月3日、森と湖の楽園 コカリナのお店前のデッキ。
ピアノ&ヴォーカル:Tacaco ギター:すーさん。happy01note
たかちゃんの歌がyoutubeにアップされたのは初めて?かも?
なかなかJポップな仕上がり。 どうぞごらんください。

2012年1月 7日 (土)

くりこのうた

お友達の「くりこ」がyoutubeに初めて動画を上げました。

彼女のオリジナル、「一番はじめに流れた星」
私の大好きな曲。
ぜひ聴いてみてください。

2009年11月 9日 (月)

心の川

きのうは母校のOGによるおばさんコーラス隊の練習に行ってまいりました。合唱の練習は心和みます。自分の声がみんなの声に重なって溶けていく瞬間、疲れも溶けていくようでした。confidentdash

A_091一昨日はソンコ・マージュさんのライブのお手伝いをさせて頂きました。
ソンコさんは、ギターを持たないときは、栃木なまりで気さくに話してくださるごくごくフツウのお父さんなのだけれど、ステージでギターを持った瞬間、語り始める瞬間、歌い出す瞬間にスイッチが入ると、違う存在にかわってしまう。
いい演奏だとか心に沁みるとか、そんな言葉では言い表せない、ただただ大きく、ゆるぎない「存在」でありました。 

A_101ずい分昔、東京の高円寺に住んでいたとき、アパートのすぐ近所に稲生座というライブハウスがありました。今では音楽の殿堂、と言われているそうですが、小さくて狭くて暗くてけしてキレイとは言えない、20人入れば一杯になってしまうようなライブハウス。ソンコさんは今も定期的にそこに出演しているのだそうです。

オペラシティのステージも、稲生座のステージも、きっと何も変わることなく同じようにギターを抱え、同じように語り、歌うのでしょう。

素人ながらPA担当でステージに張り付き、ソンコさんのスイッチが入る瞬間にリンクしながら、ステージの音を作っていくのは、とても貴重な経験でした。感謝です。

70歳を過ぎて、ゆるぎない歌声で、これからもまだまだ頑張る、とおっしゃる姿勢に脱帽したのと同時に、「いったいいくつまでこうして、演奏していられるんだろうか・・・?」と考えていた自分がアホらしくなったりもして。(笑) 

ソンコ・マージュ(心の川という意味だそうです)さんはギターをこよなく愛し、アタウアルパ・ユパンキの遺志という使命を持って、生きる悲しみ、憂い、喜び、を謳いあげる、インカの長老でありました。

またいつかお会いできることを心から願いつつ。

2009年8月25日 (火)

CD発売その後

「ゆっちゃん、あのさ、ブログでCDのこと書きたいんだけど、
リンクしようと思っても、
ゆっちゃんのブログに詳細がわかるとこないんだよね。」

・・・って、きょう、盟友GANTAさんからお電話いただきまして。
いやはや面目ない。かたじけない。m(_ _)m

改めまして、
fomalhautの初CD「十里木の夏」を買ってくださったみなさま、
聴いてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

初リリースでありながら、「この夏の限定版」として出させて頂いた
「十里木の夏」装丁版、残りわずかとなりました。

各方面からCDの感想などたくさん頂いて、
お休み前の導眠剤として毎日聞いてくださっているとか、
毎食後一回ずつ聴いてるよ、とか、(笑)
私たちの音楽が、そんな処方箋のようなものになっているとすれば、
それは本当に嬉しい限りです。

ブログの右上のほう、カレンダーの下に、
急ぎCDのコーナーを作りました。
限定版の残りはわずかではありますが、
ご入用の方がいらっしゃいましたら、
そちらをクリックで詳細をご確認のうえ、
上のプロフィール内からもメール送信できますので、
ぜひご連絡を。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ライブやコンサートの現場で聴いて頂くのと、こうして音源の形で聴いて頂くのとはまったく違うことなのだなぁ、と当たり前のことを改めて思います。 たとえば車の中で聴く人、家族一緒に食事をしながら聴く人、通勤途中にヘッドホンで聴く人・・・。お休み前の寝室で聴く人・・・それぞれの生活の中で流れているであろう私たちの音は、私たちの手を離れて自立した子供のようでもあり、それはすでに聴く人が見ている心象風景や、聴く人の思い、優しさ、感情、にリンクしていくものなのですね。 役にたっていてもいなくても、大切に聴いて頂くことも、捨てられることさえも、全て同等に愛おしく・・・そんなふうに、聴いてくださる方に委ねられることが、今とても幸せに思えます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

GANTAさんが書いてくれたレビューはコチラ。
(CDを持ってる子供たちの写真が泣けました。
しーたん、よっしー、ありがとね!)

感謝!感激!\(^o^)/

2009年2月 5日 (木)

ブロックフレーテ

今、息つぎの難しい曲に取り組んでいて、そういえばと思いついて昔やっていたリコーダーの楽譜を引っ張り出してみました。譜面を見たら当然吹いてみたくなり、ここ数日すっかりブロックフレーテの人になっております。テレマン、バッハ、オットテール、コレルリ、ヘンデル・・・いいなぁ~、バロックリコーダーのための曲は、ちゃんとそのために作られているのだと実感。若いときは何も気づかず考えずに吹いていたなぁと・・・。今ならもう少し違う表現ができるかもしれない。 オカリナと運指がまったく違うので、混乱しないようにあまり触っていなかったのだけれど、指のトレーニングにもなるし、一部アルトリコーダーを本格的に復活させようかと思っています。

しかしライブなどで使うとなると大きな問題が。私が使っているバロックリコーダーは415。半音近く低いピッチなのであります。オカリナは基本440、コカリナは442。うーむ・・。

で。復活はともかくリコーダーが息継ぎの難しい曲のヒントになったかというと、なんの解決策にもなっていないのでありました。あは。happy01dash 

catチェンバロの音が懐かしいなぁ・・・cat

2009年1月23日 (金)

ちょっとコカリナのお話など

cat初めてJャパネットでお買い物しました。cat

............_@ノ”........._@ノ”........._@ノ”

遡って21日水曜、平日でありましたが仕事を休み、コカリナ公認講師資格の更新手続きのため、また東京に行って参りました。といっても滞在わずか3時間半でとんぼ返りでしたが。 わたくし、実際はコカリナの「講師」としては何のお役にも立っておりません。申し訳ないような更新で・・・sweat01 でもコカリナの第一人者である黒坂黒太郎氏の個人レッスン(講習)を受けられたのはとてもよかった。

P3080003alコカリナは手の中に収まるくらいの小さな笛で、指穴が6つしかありません。音域はわずか1オクターブと1音。ドからレ、まで。でも全ての穴を開放して強く息圧をかけると半音高いレ♯(ミ♭)の音が出ます。当然圧を下げて弱く吹くと半音低い音が出る・・・つまりたとえば6つの指穴全部を塞いだドの音の運指のまま、シの音とド♯の音も出すことができます。この、3つの音をしっかり吹き分けるためには単に息を多く(あるいは少なく)入れるだけでは音が安定しないので、圧力を一定に保つ(支える)必要があります。

どんな楽器でも気温や湿度によってピッチが動いてしまうものですが、オカリナやコカリナという閉管の笛のピッチ調節は自分の息の量で調節するしかなく、吹き始めて管が暖まってくるとイキナリ音が上がってきたりするので、吹きながら吹き方をかえていく、ということも必要だったりします。

これが閉管の笛の弱点でもあり、また逆に醍醐味でもあって。 自分が吹いているオカリナが鳴っている音を聞きながら、自分の息で共鳴していく場所を探すことに集中して入り込んでいくと、演奏しているというのではなく、自分が「音色」そのものになっていくような感覚があって。それはもう最高に極上に気持ちのいい瞬間です。

黒坂さんは、「その木の塊(かたまり)が鳴りたいように、鳴らす・・・」とおっしゃっていましたが、その木や、その土の声が聴こえてくるように、吹き手は息を貸すだけなのですね。それは楽器に命を吹き込むというようなおこがましいものではなく、そうではなくて、むしろ木の命をお借りする、ということなのです。きっとね。・・・・・・confidentdash

2008年11月14日 (金)

お勧めCD♪

ただ今「11月8日の椿の里ライブレポート」を編集中ですが、ここで小休止、先日入手したケーナ・サンポーニャ奏者「山下“topo”洋平」さんの「One day One life」というCDをご紹介します。

Topo1 このレコーディングに参加しているパーカッションの栗山豊二氏は20年ほど前に同じバンドにいた友人で、現在もいろんなジャンルで活躍しているサポートミュージシャン。昨年の函南猫祭りで約7年ぶりに共演しました。(live photo参照) FOMAL HAUTのピアノの相棒parking下山氏とも同じアーティストのサポート組として活躍していた時期があり、何かとご縁のあるパーカッショニストです。で。栗ちゃん参加の、ケーナ吹き山下さんCD発売!と聞いてこれは聴かねばなるまいと購入いたしました。

もうこれは、何というか、「めっちゃ気持ちいい!!」のひと言。topoさんの世界にぐいぐい引き込まれます。 私もハシクレながら笛吹きなので、笛と名のつくものの音は、たぶん人一倍音色を感じながら聴いてしまうのだけれど、彼のケーナはほんとに気持ちよく体を抜けていくような清涼感があって、また卓越した節回しがかっこいい!!

アルバムはケーナ・サンポーニャとピアノ、パーカッションというシンプルな編成で、オリジナル曲が中心ですが、中にはなんと、フレディ・マーキュリーの「We are the champions」が収録されていて、これがすごい。栗山氏のパーカッションも「栗山らしく」ニヤニヤしながら聴いてしまいました。一聴の価値あり、です。

山下“topo”洋平さんのHP ←私がいろいろ語るよりまずはこちらに。「SHOP」からCD購入できますが、「MOVIE」から演奏動画やMP3も。吹き姿もかなりイッちゃってます。かっこいいよ。

ちなみにチビフルート吹きである娘が、CDを聴いて何と言っているかというと、「ケーナと体がひとつになってるねぇ」

というわけで古庄母子が久々にシビレたCDのご紹介でしたっ(^O^)/ ぜひ聴いてみてください。

2008年5月23日 (金)

ダブル特訓の日々

Ap5220011 右手の肘を痛めてしまいました。おまけに肘の筋肉痛。オカリナの練習をしていてこんなふうになったのは初めて。 ←ダブル、なかなか手ごわいです。 ティアーモの黒陶ダブルを入手したのは一年以上前ですが、使いこなせず本番で失敗したことがあるのでしばらく離していました。でもこれを吹きこなせるようにならないと、key固定楽器とのアンサンブルは難しい・・・。

Ap5220019 ←最近はトリプルも出てきていますが、ダブルオカリナというのはひとつの吹き口に息を入れる穴がふたつあって、要は大小2本のオカリナが合体したようなもの。外見はひとつに見えますが、管の中の空洞がふたつに分かれています。ふつうのオカリナの音域は1オクターブ半ちょっと、ですが、ダブルは2オクターブ以上をカバーできるので曲の途中で持ち替える必要もなくなるし、何より演奏できる曲の幅が広がります。 

コカリナにも3連、(4連、5連)というのがありますが、こちらはサンポーニャのように3本が並んでくっついていて、吹き口がひとつひとつ独立しているのでまだ吹きやすく、慣れるのにそれほど大変ではありませんでした。

ダブルオカリナの場合、ひとつの吹き口に穴がふたつ、というのが難。口を動かすのではなくて楽器をちょっとずらすのですが、指穴開けたり閉じたりしながら、「ちょっとずらす」というのが難しい。この管を持ったときに、意識せずに全てがフィットするまでもう少し時間がかかりそうです。

この際なので、ダブルをもう一本発注して、あまり作られていないE♭管とB♭管も予約しました。 これで多分、今あるオカリナだけで35本くらいになります。なんでこんなことになっているのか不思議です。(笑) 

オカリナやコカリナという閉管の笛を鳴らすのが何より好きなんでしょうねぇ。(他人事?coldsweats01) きっと前世でもどこかで笛吹いていたに違いない。(笑) 私にとってオカリナは、自分を一番表現できる楽器とも言えるけど、吹いている自分がいなくなり、音色そのものになってしまうような至福の瞬間があって、ただただそれをずっと追い求めているような気もします。 

・・・誰でもなんでもそうだと思うけど、「好き」に理由は必要ない、のかも知れません。ね。

2008年5月11日 (日)

アルパという楽器

Ap5110001 今日は、アンデネスさんのお花見ライブのときに初めてお会いしたアルパの長島さんとの音合わせで、静岡まで行ってきました。 ←写真はチューニングをする長島さん。40本くらいある(数えたわけではないので確かじゃありません)弦を素早くチューニングしていきます。 「音合わせ」といっても、まずはアルパとオカリナでいったい何ができるかを探ることが先決。アルパとは南米パラグアイのハープで、インディアンハープとか、パラグアイハープとも呼ばれているようですが、 最近では上松美香さんが現地で有名になって注目されていたのでご存知の方も多いと思います。 とってもきれいな音色で、側で聴いていると弦の音が力強くて明るくて、意外に男性的。ダンサブルな曲奏や、ドラマチックな奏法に特徴があるそうですが、長島さんは中国の二胡の方とのアンサンブルを始め、アジアの曲を中心に演奏してみたいのだそうです。 

同じハープでも、私達がまずイメージするのは大きくて音を替えるペダルが付いているグランドハープ。 アルパやアイリッシュハープはもっと小型で基本的にはkeyが固定に近いシンプルなものなので、ピアノのように自由にkeyを替えることはできません。 オカリナも音域が狭くkeyも限界があるので、お互いの接点が難しく、どの管を使ったら演奏が可能なのかを探り続ける半日になりました。 

つまり自分が吹きやすいkeyではアルパと合わせるのが無理なので、今までとは違う運指を駆使することになりそうで、そうすると音色も変わるし、そこを乗り越えるための新たな課題が目の前にどどんと見えてきました。これに取り組んでいくと、自分を引き上げてくれそうで、頑張りがいもあるというもの。(同時にタメイキも出ますが・・・dash)いやぁほんっっとに勉強になりました。 snailじっくり取り組んでいこうと思います。

しかし・・・いつもはピアノの下山さんのおかげで、いかに私が楽をさせてもらっているかを実感しました。 たとえばG調の譜面を、「これB♭で弾いてくださ~い」とピアノの前に置けば、「はいはい」と初見で間違うことなく弾いてしまう。(笑) 簡単な譜面だって弾けるようになるには1ヵ月くらいかかる私から見たらスーパーマン。

相棒の度量に感謝しつつ、新しいことにも挑戦して、自分を鍛えていかねば~dashよし。まず筋トレだぁ~smilescissors 腹筋じゃなくて、指のね。

catface・・・おかーさん、腹筋もやったほうがいいよぉ~by娘)

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CD 十里木の夏 by FOMAL HAUT

  • 2009年8月発売 十里木の夏 CDについて
    2009年8月発売 FOMAL HAUTの4曲入りCDのご紹介

DVD FOMALHAUT GIFT

  • FOMALHAUTのDVD、GIFTのご紹介
    2012年春発売 FOMALHAUTのDVD、GIFT のご紹介