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2021年5月

2021年5月31日 (月)

箱根の動画第5弾♪

だぁれも待ってなくても、 お待たせしました。(^^ゞ
第5弾です。 オカリナ以外に唯一、竹笛での「花」が入っております。



花~すべての人の心に花を~ The end of the world  ~
  翳りゆく部屋 ~ シルクロードのテーマ

この、竹笛。 ほとんどオカリナでの演奏の中に
こうしてたまに1曲2曲、入れる、感じなのですが。
竹笛が良かった、と言って頂くことも多く、
ライブの中で外せないものとなりました。

ただ屋外では風の影響を受けて音が出なくなることもあるので
使えるかどうかは、その日の風まかせ だったりもして。

この竹笛を作って下さった松本公博さんは
お亡くなりになってしまったので、
大切な宝ものとなりました。 

オカリナもそうですが、ひとつひとつ手作りの楽器は
どんなものでも、唯一無二。
ひとつひとつ個性があって、まったく同じもの、は無く。

人との出会いやお付き合いと同じで、
誠実に向き合っていかないと。 と、
動画を編集しながら 改めて思った次第です。

2021年5月28日 (金)

箱根の動画第4弾~♪

まったくもってしつこいようですが、第4弾をアップしました。

ここまでやると最後までやらないとおかしいことになるので、
全部を編集すると、あと2本、ということになります。(^^ゞ

2本目を上げた時点で「しまった・・・」
と思ったのでしたが後の祭り。(笑)
自分で勝手に始めて勝手に乗りかかった船ではありますが、
最後まで勝手に頑張らせて頂きます。 

って知らんがな。(笑)



4本目は、涙そうそう~雨(森高千里)
 ~風は五月(下山氏オリジナル)~さくら(独唱)

じつは1本目の4曲目に間違えて「風は五月」とキャプションを入れてしまいましたが
本当は「銀の舟」という曲で、youtube上で直すことが出来ないので
ボカシを入れてごまかしてます。怪しすぎる・・・。(笑)

というわけでこの、4本目の3曲目が正しい「風は五月」でございます。
ややこしいことになってしまった。

近いうちに新しくFOMALHAUT専用チャンネルを作る予定です。
改めてそちらには正しいものを上げたいと思っています。

2021年5月25日 (火)

箱根の動画3本目♪

FOMALHAUTin箱根の第3弾をアップします。
作る度にちょっとずつ長くなってる気がする。(^^ゞ
今回の4曲は、 
時代~いのちの歌(リクエスト)~美女と野獣(リクエスト)
~瑠璃色の地球 です。



パソコンのハードディスクの整理をして、
データを外付けHDによいしょよいしょと移動して、
少しは動きが良くなったような・・・。

パソコンを新調しようかと考えていたら、
台所のガスレンジの調子も悪くなり・・・
どっちもダマシダマシなだめながら、
さて困った。どっちを優先するべきか。(笑)

何か調子悪くなると次々連鎖するんだなぁ。

2021年5月20日 (木)

箱根のダイジェスト動画第2弾♪

箱根のダイジェスト動画第2弾のアップ。
いやあほんとは動画上げてる場合じゃなくて、
やらなきゃいけないことたくさんあるのだけど。(^^ゞ
やり始めると途中で止められない動画編集でございます。
①と②で、午前の部が完結。

このあとの、午後の部はまだ
パソコンにデータを取り込めてないので、
しばらく後になるかと思われます。

というわけでしばしお待ちください。

そしてこの第2弾の見どころを。
3曲目の、青春の輝きのサビのところで一瞬暗くなり風が吹いて、
木々が揺れ、葉っぱもざわめき、
下山さんの楽譜がバタバタとなびいて、飛びます。
それを片手で押えながら、片手で弾き続ける・・・。
こういうとこ、我が相方ながらほんとに尊敬してしまう。

雲の影で暗くなったり一瞬で明るくなったり、のタイミングが
不思議と曲に合っていたりして。

・・・・なんてぇところもぜひ目に止めて頂ければ嬉しいです。

さてちょいと余分な話しですが、動画を編集するのに、
windowsの古~いソフトが私には使いやすくて。
でも古いパソコンの動きが悪くて。ジレンマです。
いつダメになるのだろう、と冷や冷や。

ずっと相方のように30年近く使ってきたキーボードもそう。
ヤマハのポータトーン2000というやつなのだけど、
記録媒体はフロッピー、というシロモノ。
でも分かりやすくて操作しやすくてほんとに優れもので。
相方ピアニストさんやギタリストさんがいないときの
心強い相方さんとして、どこにでも抱えて持っていき、
頼りにしてきたのでしたが、
いよいよ最近の新しい曲のMIDIデータが読み込めなくなりました。

同じヤマハの新しい機種には同じ機能が望めなくて使い難い。

あぁ昔のほうが良かったのに、とつい愚痴ってしまうことが
多くなりました。 

かと思うと、最近の若いアーティストさんで
カセットテープでデビューした子がいるとかで。

レコードも、レコードプレイヤーも、見直されていたりするし。
新旧入れ替わったり復活したり。
昭和レトロがブームだったり。

レトロなお年頃のわたくしとしては、
なんだかなぁと思うばかり。(笑)

と言いながら、新しいパソコン買わなくちゃかなぁなどと
真逆なことをつぶやいたりもしています。

なんだかなぁ。

2021年5月18日 (火)

箱根のダイジェスト動画♪

9日のFOMALHAUTの演奏動画を作りました。
40分以上×3ステージ、だったので、
全部のダイジェストを作るのにはしばらくかかりそうです。(笑)
とりあえず、4曲分を少しずつ。

緑の木々に守られたステージをご覧ください。

2021年5月17日 (月)

FOMALHAUT@箱根ビジターセンター

一週間があっという間に過ぎてしまいました。
すぐにご報告とお礼をしたかったのですが、
この日の動画を見るまで、なかなか書ける気持ちにならず。

5月9日(日)はまたもや箱根ビジターセンターにて、
FOMALHAUT の演奏でした。
LIVE、というより緑の中で聴こえてくるBGM的な。
と言いながら、どちらもライブ演奏、なのですが。

この前の週のO☆PASTAのときは強風に翻弄されたステージでしたが、
この日の風はそれほどではなかった・・・とはいえ、
また同じようなことになっては大変、ということで
演奏場所を変えました。

O☆PASTAは3人で歌をお届けするライブで、
スパ子やジンちゃんのパワフルな歌声が、けして強風に負けていなかった。

FOMALHAUTはオカリナとピアノ&シンセ。
ふたりともお年寄りなのでね。(笑)下山さんは私より軽いので
強い風が吹いたら飛ばされてしまいます。 

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というわけで対策を考えて下さって。ここに。

私たちの背中側にちょっとした茂みがあって、
この木々たちが風を受けて守ってくれました。

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聴いて下さる方たちはこんなふうにお互いの距離をとって
屋外ではあっても皆様マスクを外すことなく。

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ずっと穏やかな時が流れました。

ビジターセンターのスタッフの皆さまにはまたもや
大変お世話になりました。
前の週と同じように土嚢の準備もして下さって、
さらにはステージ前のところの草を刈って下さったり。
毎回本当に頭が下がります。

そして今回は、スタッフさんだけではなく、
この自然の環境に大いに助けられている、ということを
あらためて実感した日、でもありました。

屋外なので、譜面が飛んでしまったり、
いろいろなアクシデントがある中、
打ち合わせ通りいかないことも多々あり。

相方下山氏が弾き始めたkeyが勘違いでやり直したり、
音源で上手く入れず何度もやり直したり。
テンポが違ったり。

屋内のライブだったら、あるまじき、ことだったかも知れない。
実際、私の感覚では 
あぁ、ダメダメなとこ反省だなぁと少し落ち込む感じもあったのですが ね。

置きっぱなしで撮った録画を後で見てみると、
我々ふたりがステージ上で
なんやらかんやら(keyが違うとかなんとかって)
ちょいと揉めてるような声も姿も、(いや揉めてたわけじゃないけど)
流れる雲や風や鳥の声の下では・・・
なぁんにも起きてないしなぁんにも問題ない。
あれ?なんかあったっけ?(笑)

私たちの演奏も曲間のお話も全て、
自然が包み込んでくれている、ように見えました。

演奏中、頭上でたくさんの鳥の声が聴こえて・・・
演奏が終わると同時に鳴き止む・・・という現象の不思議。
時おり強く吹く風の音も、飛ぶように動く雲も、
しなやかに揺れる木の枝、葉っぱ同士が擦れてシャワシャワと音を立て、
お日様に照らされ、たかと思うと雲が流れて影ができて、
次の瞬間、青い青い空が現れる。
全てが完璧なタイミングでセッションしているようで。

すごいなほんとに。
もうね、「すごい」なんて単純なことばしか出てこないけど、
自然はすごい。

いつかの、あの、霧の中のコンサートや、
あの森の、ドングリがたくさん落ちてきたライブ、
すぐそばをリスが駆け抜けて行ったライブ、
終わったとたんに大雨になったライブ、

今まで体感した、いくつもの野外ライブがひとつひとつ懐かしく
思い出されました。
そしてまたひとつ、
大切な思い出ができました。 

足を運んで下さったみなさま。聴いてくださったみなさま、
ありがとうございました。
そして毎回チカラを尽くして下さるビジターセンタースタッフの皆さまに
こころよりお礼を。

そして箱根の山や湖や空や木々やお日様、風、鳥たち、草花、
全ての自然に 感謝。

次は8月にまた箱根で。お会いしましょう。\(^o^)/

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追記; 30年来の友人、関ちゃんが2日に続いてまた来てくれました。
撤収まで手伝ってくれて。ありがたいことです。
少し話しもできて嬉しかったなぁ。

2021年5月 7日 (金)

久しぶりにyoutube

ずい分お久しぶり~にyoutubeに動画を上げました。
手嶌葵さんの「ただいま」をオカリナで。
この曲は 少し前に話題だったドラマ「天国と地獄」の主題歌です。
手嶌葵さんの歌声を聴くと、オカリナの音色とリンクしてしまい、
(あくまで個人的な感想です)
吹いて見たくなるのです。
この声に近づけないだろうか、と思いながら吹いております。

ちなみにこの「天国と地獄」というドラマ。
魂が入れ替わるという設定はもういいよ、・・・と思って
まったく興味がなかったのですが、
いつだったかチャンネルあちこち替えてるときに、
たまたま垣間見た、高橋一生さんが綾瀬はるかさん演じる
女性刑事になりきっている演技にちょっと引き込まれてしまって。(笑)
おや・・・と思っているうちにすっかりハマりました。
展開がとても面白く、
魂が入れ替わる猟奇殺人を追うミステリーというだけではなかった。
最初のほうを見逃したのが悔やまれます。

そして。この動画については、
ただカメラ置いて撮っただけのものではありますが、

引っ越ししてから半年ちょっと。
やっと、荷物が山積みになっていた部屋の片隅を、
練習したり録音したり、のスペースに使えるようになりまして。
(倉庫での撮影はもうできませんので)
けして面白くも美しくもないふつーの部屋ですが、
また少しずついろんな曲を気楽に撮ってみようかな 
と思っております。

よろしかったら聴いてください。

@おばちゃんの練習部屋にて。

2021年5月 5日 (水)

O☆PASTA 箱根ビジターセンターLIVE♪

すごく久しぶりの投稿です。GW&ステイホームゆえ、
・・・というわけではないのですが、
これは自分にとっても 忘れられないライブになったので、
ご報告せねば。

5月2日(日) 箱根ビジターセンターにて。O☆PASTA
チラシを載せたのはFBのみ、ブログでの告知はしていなかったので、
知らなかった という方もいらっしゃるかと思います。

東京には緊急事態宣言も出ていたし、
静岡東部の私たちからすれば箱根は身近な観光地とはいえ、
ほんのちょっと県を跨ぐ位置でありますゆえ。

でも当日は県外や東京からたくさんの車が来ていて、
渋滞していたそうです。みんなもう外出せずにいられない、
という心境なのですよね。

演奏する側の私たちも、感染者数増加傾向のこんなときは少なからず、
開催すべきか否かと迷います。
が だからこその野外ライブ。
雨さえ降らなければなるべく開催したい。と願うのであります。
でもね、大きな声で「来て来て」とは言えないのも事実。
そんな中でも足を運んで下さった皆様には
本当に感謝しかありません。

さて当日。朝から晴れました。よかったよかった。
しかし!!です。 風が強い。ときおり、かなぁり強くなる。
そして寒い。体感温度はかなり低い。

うーむこれは・・・
と思いながらなるべく風が避けられそうな場所にセッティングを。
もしもの雨でもすぐに逃げられるように屋根の近くに。

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写真を見て頂ければわかる通り最高のシチュエーションなのですよ。

しかし風はときおり ボーカル スパ子の緑のスカートを
激しく巻き上げながら、どうだ、と言わんばかりに駆け抜けてゆくのであった。
よって彼女はスカートの下にジーンズを履いた。
防寒のつもりで持って行ったパーカーを着た。
私も衣装のつもりで着ていったチュニックの上に深緑色のコートを羽織り・・・。
じんちゃんはいつも通りの「頭にタオル」

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これじゃリハよりも日常じゃぁないか。
でも 衣装がどうとか言ってる場合じゃない。
そんなことはどうでもいい。

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そして。 見よ、並ぶ麻袋の数々。これはそう「土嚢」であります。
マイクスタンドも譜面台も、これで抑えておかないと飛んでゆく。
譜面ファイルは、がっつりとガムテープで譜面台に噛ませて貼りつけないと飛んでゆく。
もちろん譜面そのものも、油断してるとあっという間に舞い上がる。
後先のことなど考えずにガムテープで貼りまくり、
さらに洗濯バサミやクリップでがつがつと止めてゆく。

セッティング中にはなんと、スピーカーが倒れました。
あやうくじんちゃんの奥様が下敷きになるところだった。
怪我しなくてよかった。思い出してもひやっとします。

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こんな状況の中、3ステージを最後までやれたことは奇跡的。
歌いながら太鼓叩きながら、体感した強風の感覚が忘れられません。

でも何が一番奇跡かと言ったら、
上の写真に写っていますが、ビジターセンターのスタッフさんたちが
全力で支えて下さったこと。
少しでもスタンドが揺れれば、身体を張って押さえてくださったり。
このたくさんの土嚢を運んで下さった。よく見ると、一度倒れたスピーカーは
2度と倒れないようにと土嚢の重しにしっかりと繋いだり、
どうしたら「出来る」かを考え対処して下さいました。

本当に頭が下がりました。 こころより感謝いたします。
そのおかげで最後まで何事もなく、やりきることができました。

さてそして、そんなライブがどうだったか。
もちろん聴いて下さった方たちにも
楽しんで頂けたのではないかと思いますけれども。

私個人としても、楽しい、宝もののような一日でした。

O☆PASTA とは、家族であり、人生を持ち寄ったような3人組であり、
いつもの オカリナ演奏とは違う意識を持ちながら、
音楽の中に身を置く特別な時間です。

spaghettiのオリジナル曲を中心に、またいつかお届出来たら嬉しいですが、
O☆PASTAとは、また、次にいつどこでライブが出来るか、
まったくわからないバンド、でもありまして。(笑)

1年後なのか10年後なのか、(やばい70代になってまう)
はたまた今年中、なんてこともあるかも知れず。
どうなるかわかりませんけど、

次回もぜひ聴いてください。

遠くから足を運んで下さった皆様ありがとう。
最初から最後まで見てくれた方もいて。嬉しかったです。
繰り返しになりますが、ビジターセンターのスタッフの皆さま
本当にありがとうございました。
それから、セッティングから本番撤収まで、駆け回って手伝って下さった
ゆみさん、ありがとう×100回&more
それから3ステージ全部の動画を撮ってくれた美保さんに心より感謝。

(^^)/ 

そして愛するメンバー、スパ子、じんちゃん、ありがとね。

愛しとうよ~\(^o^)/

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