2月3日は三島松韻の梅まつりでした♪
3日(月)は三島松韻せせらぎ亭にて、FOMALHAUTでの演奏。
セッティング中は「あったかくて良かったですね~」なんて
下山氏と話していたのだけれど、
演奏始まる頃から冷たい風が吹き始め・・・
ちょいとお寒うございましたが、
聴いて下さる皆様はさらにお寒かったのではないかと。
寒空の下、沢山の方がご来場下さって、
FOMALHAUTの演奏に耳を傾けて下さいました。
本当にありがとうございました。
せせらぎ亭の庭園の梅は美しく、河津桜も咲き誇り、
立春の1日前ではありましたが、
冬と春が同時に感じられる1日となりました。
余談ですが この日着ているものについて書いてしまうと。
ユニクロの極暖着て、背中とお腹にカイロ貼って、
パンツの下にはもちろんタイツを履き、
その上にニットのチュニックワンピを着て。
そしてさらに春コートを羽織り、
寒さ対策、いちおう万全のつもり。
それでもやっぱり指がかじかむのはしょうがない。
冬の屋外演奏は、ほんと、着るもので悩みます。
ダウンジャケットもコートも、
冬用はどれもそぐわないので。
どうしても色のある薄手の春コートの下にたくさん着こむ、
という形になってしまいます。
でもラストステージは一応羽織を着替えてみたりして。
色は梅や桜に合ってるんだけど、
柄は「ひまわり」ってどうなの?(笑)
そしてもうひとつ余談ですが、冬の屋外ステージでは、
楽器が冷えてしまうので、オカリナテーブルは使わず、
ケースのまま、出し入れします。
ケースにはカイロを7~8個、入れておきます。
室内ならば、息を入れるだけで温まるオカリナが、
こういう状況下だと、吹き続けても逆に冷えてきます。
冷えるとピッチが下がってくるので、
息や指で、音程の調節が必要になりますが、
肝心な指は寒さでかじかんでいる。
竹笛は息が風に吹き戻されて鳴らなくなる瞬間もあり、
正直なかなか難しいステージです。
でも。
ご来場の御客様の中には、午前11時から14時半までの
4回のステージ全てを 聴いて下さった方も数人いらして。
なんとありがたき幸せ。
指がかじかむくらいなんのその、という気持ちにもなります。
聴いて下さる方のおかげで、演奏できる。
それはいつも、体感していることだけど、
こういう日は特に、ありがたく感じます。
ご来場下さったみなさま 聴いて下さったみなさま
リクエスト下さったみなさま
ありがとうございました。
充実の一日でした。
FOMALHAUTでの演奏、次回は2月16日(日)
伊豆、天城会館ロビーにて、13時より。無料です。
「伊豆文学まつり」
~オカリナとシンセサイザーで奏でるふるさとの世界~
お近くの方はぜひ。お待ちしております。\(^o^)/
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