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石のアルバム

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    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

「おなまえペン」で布に落書き

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    「布用おなまえペン」で無地のポーチやサコッシュに描いています。
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2018年10月

2018年10月23日 (火)

きょうも脱線。北岡先生のこと。

きょうは 北岡先生と三島でランチデートでした。

北岡先生とは、 
昨年の伊豆のイベント(川端康成の伊豆)に、
FOMALHAUTを押して下さった恩人でありまして。
静岡新聞に時評などを書かれている方です。

その前に、私たちを北岡先生に紹介して下さったのは
元SBSアナウンサーの伊藤圭介さん。
圭介さんは ピアノの相方下山さんの同級生。
圭介さんも恩人です。

そうして遡ると当然相方下山氏も恩人なのであります。(^^ゞ
恩人つながり。(笑)

圭介さんが北岡先生に繋げて下さった・・おかげで、
北岡先生がイベントに繋げて下さった・・おかげで、
著名な方々にお会いできて、
そう、樹木希林さんにもお会いできました。

人の繋がり、ご縁は不思議でおもしろい。
年を重ねてもまだまだご縁の糸が切れることはなく、

人と出会うことは、
予期せぬ奇跡を生むことだってあります。

私にとってはまさに昨年のイベントが
それでした。

北岡先生は 私のオカリナを聴いてくださってから、
「オカリナやりたくなった、」と言って
何度かうちにレッスンにいらっしゃいました。
が、「やっぱり難しいや、」とすぐにあっさりお止めになりました。(笑)

が、短い期間でも、私は北岡先生の先生なので、
人に会うたび、「僕の先生」と紹介して下さいます。

きょうお会いしたのは、終活の一環で
いろいろな持ち物を片付けていらっしゃるとのこと。
レッスンのときに買い求めたプラスチックオカリナと教則本を
私に渡して下さいました。

「誰かが使えばいいよ」と。

物の片付けは生きた証。

私も、
母と父を送り、娘としてやれることはなんとかやれたかなと
思ったとたんに、
今度は自分が送られる側になったので。

何年後か、何十年後かに送ってくれる?であろう? 
我が娘のためにも、 
いろんなものを片付けておかなければならないと、
決断というべきか。覚悟というべきか。
それはもうひしひしと。 (物を捨てるという意味だけではありません)

重い何かを背負った気がしています。
と同時に、 なんでもない顔をして、亡くなる日まで、
同じものを背負っていた父に、
改めて尊敬の念を感じています。

不思議なもので、その背負った重さが、
私の心の重心をしっかりと地面に下ろしてくれたので、
今までとは 視界がすこぉし違います。

下は北岡先生のインタビュー記事。
クリックで拡大されます。

北岡先生のブログはこちらです。
http://kitaokanet.main.jp/

Kitaokashizuoka20180914

2018年10月22日 (月)

仏教徒大会レポート脱線編

このイベントのレポートを、長々と書いている間に・・・
沢田研二氏のライブドタキャンのニュースが巷で話題になり。

9000人のお約束が7000人しか(しか!!)入らなかったから
中止だって。うひゃ。

中ホール800席満席の手拍子、
とか言って自分のチカラでもないのに、
人生初体験などと大騒ぎしている私が
あまりに小さい。小さすぎる。

だいたい私たちときたら
一度のライブで、50人来て下さったら
嬉しくて泣けるくらいなのに。

いやいや、FOMALHAUTのライブ、
お客さんたった4人だったこともある。
そのうちのふたりは友達で、
ふたりは身内だった。

規模が違い過ぎて
大スターの気持ちや状況がわかるわけもないので
称賛も批判もできませんが。

ただ、

その日を楽しみに、万障繰り合わせ、
ナケナシのお小遣いやヘソクリ使ってチケット買った人も
たくさんいるでしょうに  ・・・と思う。

家を空けるために 家族の食事を用意したりさ、
どうしても行きたい、って頼みこんでやっと
理解を、協力を、得たひとだって。
得られなかったひとだって、いたんじゃないか・・と思う。

そのたくさん過ぎるひとたちを
幸せにできるのは沢田研二さんだけなのに、・・・と 思う。

・・・・それも全て分かっていて、
(分かっていた?)
よくキャンセルという選択をされたものだと
感心すらします。

こうなった以上は、上手く仕切り直して、
そのキャンセルに泣いたお客さん全員が
むしろ良かった、と思えるコンサートに
きっとして下さることでしょう。

責任 というのは
取るものじゃなく、持つものなんだと。

ひしひしと心底に響く今日この頃。

人前で演奏する者が持つべき責任とは?
そして生きる責任とは?

なぁんてね。(^^ゞ

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2018年10月15日 (月)

静岡県仏教徒大会 Due Stelle ②

前記事からの続きです。

まずは写真をアップしつつ。

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こうしてあらためて見ると、そうか、こういう感じだったのか、って。(笑)
「先生、背中に仏像背負って後光が射しちゃって~」
などと、来てくれた生徒さんに言われたけど、
そのときは何のことやら。
後ろがまったく見えてなかった。

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私たちから見えていたのはホール満席のお客様。
中ホール800席には空席無く、2階席まで一杯。
平日木曜の昼間だというのに。
(ほとんどの方は、滝田栄さんの講演を目当てに
いらしたのだと思われます。)

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MC中、客席からの、笑い声や、
演奏中のどよめき、ため息、歌声、(唱歌を3曲ご一緒に)
そして何より、拍手、手拍子。

お坊様の半分仕込みとはいえ、
アンコールの拍手には特に驚かされました。

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ホール満場の盛大な拍手をステージ上で聴くという体験。
そうか、すごいな。こんな音なんだ・・・・って。

その押し寄せる迫力のある音を、
初めて体感した気がしました。

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長いこと演奏活動してきたのに。
初めて。(笑)

いやもちろんホールでの演奏は初めてじゃないけれど。
どんな催し物でもまず隙間なく満席というのは稀だと思うし、

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もし私たちがこのくらいのホールで
リサイタル的なものを開催したとしても
800人なんて、とてもとても集まるわけはなく。

自虐でも謙遜でもなく、それは事実。
集客がいかに大変なことか、身を持って知っておりますゆえ。

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だからこそ、こういう貴重な機会を頂いて、

なんて幸せなのだろうと 思ったわけです。

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しかも背中には仏様が見守ってくださって。

ちなみに、舞台袖も楽屋回りもお坊様だらけでした。
あんなにたくさんのお坊様に囲まれたことはなく。

それもまた人生で初めての体験。

・・・・(笑)出来すぎ。 

次回レポートに続く。 

2018年10月14日 (日)

静岡県仏教徒大会 Due Stelle ①

久しぶりの投稿です。

10月4日に グランシップ中ホール大地 にて行われた
静岡県仏教徒大会 Due Stelle のミニコンサート。

今回、私たちをこのイベントに繋げて下さった安本さんが
当日はカメラマンとして 素敵な写真をたくさん撮ってくれたので

記録のためにもUPさせて頂きます。

仏教徒大会とは、2年に一度開催されているイベントで、
宗派問わず、檀家さんを無料でご招待する式典。
といってもクローズドではなく、配布される入場チケットがあれば
誰でも参加できます。

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式典は厳粛な雰囲気で、読経もあり、
これだけのお坊さんが揃って座られると
それはなかなか壮観で、
不謹慎ながら
率直に「かっこいい~」と思ってしまったわたくしです。

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僧侶の皆さまの後ろで、式典のBGMを務めるべく
スタンバイ。 式典が終わるタイミングで
曲を終わらせなければならなかったので、
このときが一番緊張した~(^_^;)

そんなわけで、式典が無事終わり、
私たちの演奏のコーナーが始まるときには
ほっとしてリラックスモード。

下の写真は 本番直前緞帳が上がる前の様子です。
幕が開いたらいつものように演奏するだけ。

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グランシップというちゃんとしたホールには
当然ちゃんとした音響さんがいらっしゃるわけで。
(ちゃんとしてないホールとは?音響さんとは?
    ・・・・などと突っ込まないように。)

ステージングも 
ちゃんとした舞台制作の方がいらして。
前日の搬入時からエレクトーンを乗せる台を制作したり
コードやモニタースピーカーごと、
動かすための打ち合わせに余念なく、
サウンドチェックも 手際良く、
一発で求める音を返してくださる。

我々、いつもは、小さい会場で
自分で(自分の)機材を運んで、自分でセッティングして、
自分でサウンドチェックして、が当たり前。

たとえホールのイベントでも、ステージに登場するときは、
自分で楽器や譜面台を運ぶのが当たり前。
あたくし迷わずそう思っておりましたゆえ。
今回もそうするものだと。

(そういえば前に、ホールのイベントでの演奏時、
オカリナケースごと持ってステージに出たら
娘に、「マジシャンか」
と突っ込まれたことがあったな。)

ところが今回は・・・。

舞台スタッフの方に、
「それは僕らがやるので大丈夫です」と言われ、
譜面台もマイクスタンドも 何もかもおまかせで、
オカリナを乗せたテーブルはなんと3人がかりで
しっかり安全に運んでもらって、
自分はただ本番前にマイクの前に立つだけ、という
夢のような待遇にて本番を迎えたのでした。
なんて贅沢な・・・・。

というかもしや。
これが本来のホールなのか。
これが普通なのか?(笑)

落としたら割れる楽器だから何かあっては、と、
自分の楽器は自分が責任を持つという意味もあったけど、
今回は不思議なほど ひとかけらの心配もなく、
オカリナを託しました。

やはりそこは 
舞台さんも音響さんも、プロの仕事してはるなぁと、
準備段階から感服していたからだと思います。

と同時に、 いつでもどこでもなんでも自分で、
という自家発電型出前ライブの私たち自身に、
自虐と誇りの両方をみつけたりもして。

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嗚呼 書きたいと思ったときには長くなる。

というわけで。次回に続く。

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