フォト

石のアルバム

  • 22
    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

「おなまえペン」で布に落書き

  • Img031_20200318225001
    「布用おなまえペン」で無地のポーチやサコッシュに描いています。
無料ブログはココログ

« 遡り日記6月の巻(GRUNライブ) | トップページ | 遡り日記6月の巻(南青山) »

2015年8月 5日 (水)

遡り日記6月の巻(富士教会)

遡り6月編の続きです。
6月14日(日)は富士教会にて、コンサートでした。
オカリナで讃美歌やG線上のアリアなどなど。

教会での演奏、というのは少々身が引き締まる思いです。
・・というのは

中学高校とプロテスタントの女子高に通っていた私、
学生のときにはまったく、まじめに祈る気持ちで
礼拝に参加などしていませんでした。(笑)

それはただ、どこの中学高校でも行われる
毎朝の朝礼と同じものとしてとらえていたし、
讃美歌も、祈りの意味なんて考えたこともなかった。
聖書の授業は一番退屈な時間でした。

アーメン、とマジメに祈ることよりも、
礼拝中にスカートのウエストを胸あたりまでたくしあげたり
(今と違ってその頃の女子高生のスカートは長かったのだ)
靴下のワンポイントを隠したり、
礼拝堂の出口での服装チェックを
いかにスルーできるか、ということのほうが
ずっと重要な問題でありました。

でも、

それがたとえ毎日の義務的な日課だったとしても、
すくなくとも中1から高3までの6年間、
毎朝「祈り」の時間を与えられていたことは
今にして思えば宝物のような時間だったのかもしれない、と
いつの頃からか 思うようになりました。

なぜかといえば、
義務で歌っていたはずの讃美歌の多くを
今でも頭にメロディも歌詞も残っていて、ソラで歌えるし、
義務で唱えていた「主の祈り」も唱えられる・・・
聖歌隊で歌っていたグロリアやハレルヤコーラスも
歌いだせば最後まで歌えてしまう。

人の名前さえ時々思い出せないオバサンになったというのに
それらの記憶は消えることがないのです。

脳に、身体にしみついている、というのか・・。
メロディどうだっけ?と思い出すまでもなく、
楽譜など見なくてもすらすらと出てくる・・・。

だからといって私はクリスチャンではないので、
ここでキリスト教がどうの、とか、
イエス様がどうの、なんて
語れるはずもありません。

だけど もしかしたら讃美歌は私にとって
音楽の原点なのかもしれない。
もしかしたら 祈る ことは 
生きることの原点かもしれない。

などと。 思います。

祈ることは自分のためのお願いごとではなく、
自分以外の誰かの幸せを願うこと。
そして、祈りへの答えに感謝すること。
とてもシンプルなことだけど、
このことは年を重ねないと、わからんもんです。

いや年を重ねたって、わからんものです。

だから十字架の前で笛を吹くときは
やはりまっさらな気持ちでいたい、と思うのです。

Dscn9954

そしてこの日ご一緒したのはハーモニカのHさん。
普段はなんと薬剤師さんをしていらっしゃるそうです。

Dscn9957

テクニック満載で、情緒的で・・・本当に素晴らしい演奏でした。

Hさん、牧師先生、Nさんご夫妻、Sさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
写真も送って頂き、感謝です。
またぜひお声かけて下さい。


(^^ゞ

« 遡り日記6月の巻(GRUNライブ) | トップページ | 遡り日記6月の巻(南青山) »

コンサートレポート2015」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 遡り日記6月の巻(GRUNライブ) | トップページ | 遡り日記6月の巻(南青山) »

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

CD 十里木の夏 by FOMAL HAUT

  • 2009年8月発売 十里木の夏 CDについて
    2009年8月発売 FOMAL HAUTの4曲入りCDのご紹介

DVD FOMALHAUT GIFT

  • FOMALHAUTのDVD、GIFTのご紹介
    2012年春発売 FOMALHAUTのDVD、GIFT のご紹介