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石のアルバム

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    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

「おなまえペン」で布に落書き

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    「布用おなまえペン」で無地のポーチやサコッシュに描いています。
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2013年8月24日 (土)

遡り日記「終戦記念日」

8月15日、今年の終戦記念日は思いがけず、
その日に相応しい場所に出かけることになりました。
富士宮市上井出の「若獅子神社」
いつも河口湖の森に行く時に通る道沿いに、
そんな神社があるなんて知らなかった。

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その日はそこで、
「遠くなる戦争の記憶」というビデオの 試写会が行われました。
その映像の音楽を下山さんが担当し、
私はその中の3曲で笛を吹かせて頂いたので、
映像と音楽がどんな風に編集されているのかという楽しみもあり、
その内容も把握しないまま、
下山夫妻にのこのこと付いて行ったのであります。

若獅子神社に着いて目に飛び込んで来たのは
傷だらけ、錆だらけの戦車でした。
これはサイパンで、少年兵とともに玉砕した
「97式戦車」

戦地の傷跡を残したまま、
朽ちて忘れられいく真実を嘆くように佇んでいます。

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「若獅子」と呼ばれた少年戦車兵がいたことも、
富士宮に「陸軍少年戦車兵学校」があったことさえ
知らなかった。

戦地に赴き散ってしまった多くの大切な命。
そこで体験したことを語ることなく、
心に留めたままでいる方が多いことも、
そして年々、戦争の記憶が薄れていく現実も…。

わずか、父の世代に起きた歴史のこと。
戦争を知る世代の人がみな、
戦争はいけない!と言っていることを、
絶対に忘れてはいけない。

そう強く思い願った終戦記念日でありました。

この試写会についての静岡新聞の記事です。⬇
http://www.at-s.com/news/detail/744824150.html

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日記・コラム・つぶやき2013」カテゴリの記事

コメント

私もぐうぜん静岡市役所で静岡と清水の当時の状況の説明と絵、写真の展示をみました。空襲で土地の5割が焼けてしまったと。ある絵の前で号泣していました。今も思い出しても苦しいほど。私には知らないことがたくさんあります。
祖父母はもういませんが、健在の頃、祖父は満州での話をしてくれました。反対に祖母は涙ぐんで話をしたがりませんでした。それ以上聞いてはいけないと、子供ながらに思いました。
二度と焼け野原にしてはいけない。わたしには日々の生活のなかで何ができるだろうと考えさせられました。つないでくれた命に心から感謝です。時々なにも見えなくなってしまう時もあるけれど、時々戻してもらえること、有難いなあと思いました。

nacchi~(^^)/
戦争で本当にたくさんの命を失ったことを、
戦争を知らない世代はなかなか実感できないけど、体験した世代は本当に傷ついていて、話すことさえできないまま、亡くなっていく人がたくさんいる(いた)んだよね。 今の日常の中ではあまり思い出すことさえない戦争のこと、この日は祖父母や親の体験話も思い出し、深く考えさせられました。  なっちは元気~?近々また会いたいね。(^^)/

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