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石のアルバム

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    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

「おなまえペン」で布に落書き

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    「布用おなまえペン」で無地のポーチやサコッシュに描いています。
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2013年3月26日 (火)

カテリーナの森から生まれた古楽器たち

去年の3月23日、九州駆け足旅の2日目、
大分の松本さんの工房(カテリーナ古楽器研究所)に伺いました。

そのときの写真です。↓(昨年3月23日大分県山香町)

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で、今年の同じ日付、
3月23日に東京早稲田のLIFEとういギャラリーで
松本さんがてがけた古楽器の展示会と、
ご家族での演奏会が開かれるというのででかけました。
<「カテリーナの森から生まれた古楽器たち」展示と演奏会>

2013_0323_200622imga0025

気軽に弾ける可愛い弦楽器ライヤ↑や笛からチェンバロまで
作ってしまう方なのです。

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こちらはウード。この展示会のために上京する前日に
出来上がったそうです。

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ステージは演奏者全員で丸く内側を向いて座り、
客席がその周りを取り囲むかたち。
写真は松本氏、チューニング中。↑↓
チェンバロも調弦が必要。

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そうだった、この感じも懐かしい・・・。
バロックコンサートはチューニングが多いのです。

休憩中や、曲間も常にチューニング。
この間、音は鳴っているのに静けさがあって、
なんとも気持ちよく穏やかなときが流れます。

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演奏している楽器すべてが自らによる手作りで、
(譜面台さえもこのために作られたそう)

大分の、カテリーナの森ではお米を作るところからの
半自給自足生活。
古民家を改造したお家に暮らし・・・。

自分が作ったものを食べて生活し、
自分が作った楽器で音を奏でる・・。

だからそういう「音」がする。

自然とともに暮らすひとの音、
穏やかでゆるぎない、音。

松本公博氏、奥さんの照さん、長男の未来くん、
長女のまいかさん、
パーカッションの田中さんだけは家族ではありませんが、
一家の音を支えていました。

終わったあと、照さんに、
ご家族いつも仲がいいですね、 と言ったら
「やだとんでもない!!フツウの家族よ、いつも喧嘩」 
なんて言ってたけど、

少なくとも演奏しているときのご家族は、
ときおり目を合わせながら穏やかな笑顔で、
あぁいいなぁ、家族で音楽できるって。
家族全員で演奏できるって、
ほんとすごいことだと思った。

未来くんやまいかちゃんは、
小さい頃から公博氏が作る楽器の音を聴いて育ち、
ルネッサンスやバロック時代の音楽が
当たり前に流れる家で大きくなってきたんだよね。

松本家のみなさんはきっと、
むかしむかしルネッサンス時代のヨーロッパの教会で
楽師をしていた仲間に違いない。

演奏に耳を傾けていると
その時代にタイムスリップしていくようでした。

公博さんは、私の顔を見るとすぐに、
どう?竹笛は割れたりしてない??と、
気遣ってくださる。

ほんとにほんとに、
すてきすぎるくらいステキなご家族です。

また、お会いできる日を夢みて。

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