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石のアルバム

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    海岸でひろった石ころにペイント。 ネイティブアメリカンの言葉を添えました。

「おなまえペン」で布に落書き

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    「布用おなまえペン」で無地のポーチやサコッシュに描いています。
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2007年8月

2007年8月30日 (木)

秋の気配

娘の夏休みはきのうで終わりました。 昨年から小学校は2学期制になったので、今日からすぐ授業が始まりました。 明日からは給食も。給食ってホントに有難いです。(笑) まだ暑い日はあるでしょうが、そろそろ夏は終わりですね。9月に入ると運動会の季節。少しずつ秋の気配が近づいている感じがします。

先日の河口湖「森と湖の楽園」のコンサートに来てくださった、オーボエ奏者の自称「悪代官」さまが指導なさっている鼓笛隊で、私のオリジナル曲「野を渡る風はやさしく」を演奏するそうです。 鼓笛隊!!と言えば、私の原点ですから(笑)。いったいどんなアレンジで、どんな演奏になるのでしょうか?とっても楽しみです。(^O^)/ 

今度の日曜は地区の体育祭です。応援合戦で踊りますよ~、大塚愛のピーチ♪。(笑)練習日がたった2日しかなかったので、簡単な振り付けにしましたが子供たちは覚えるのが早かった。あとは大きく元気良く踊ってくれればそれでよし、です。 ただ、子供も大人もお揃いの「緑の」体操服を着なくちゃいけない。しかも町名と、1~3丁目とか書いてあるやつ・・・。今年はさらに「緑の」帽子着用・・・これじゃカメレオンだっつーの。(泣) でもおばちゃんはね。もうなんでも来い、です。(笑)文句言うより楽しんじゃうほうが幸せ。だもんね。 あ、でも上のプロフィールの写真もカメレオン・・・・(汗)

2007年8月28日 (火)

水族館もいいなぁ・・・

Ap1010007_2 Ap1010008 先日、子供たちと行った、三津シーパラダイスの写真を数枚アップします。←トドのワンくん。大きくて迫力があるけど愛嬌があってかわいい! 目がとってもキュートでした。体重は約500キロ、17歳だそうですが人間の年にするといったい・・・?

2 3 今回は事前にネットで調べてみたら、ショーの中で「イルカのシャワー」というイベントがあって、毎回ショーの前に抽選をして20組がこれに参加できるということだったので、濡れてもいいようにちゃんと着替えを持参。(^O^)  「参加したい人~?」の声に3人とも元気に手をあげて、一番最初にチケットをゲットしました。 子供たちが水槽の前に立つと、丸いフリスビーをくわえたイルカくんたちが水槽のふちに沿って泳いで波を作ります。いつ水がかかるかわからないので、両手で頭をかかえている本人たちには何も見えていません。でもバシャっと水がかかるとなぜか大興奮。(笑) あとの回のショーで、シャワーをもう一度観客席から見て、やっと「あんなふうになってたんだ!!」と確認、納得、したのでした。

Ap1010026 4 それから「イルカと一緒に写真を撮ろう」というイベントも電話予約をしました。(一回限定5組)←左の写真は私が撮ったもので、右の写真はシーパラダイスのスタッフが撮影。ちなみにこのイベント参加費用は写真込みで1500円也。 イルカのシャワーの直後だったので、3人ともびしょ濡れのままです。(^O^)

Ap1010034 Ap1010035

このあとは、着替えてから遊覧船に乗ったり、アシカにお魚をあげたり、目一杯楽しみました。 

大きな海水プールのほうではオキゴンドウイルカやバンドウイルカのショーを。 ジャンプの瞬間をデジカメで撮るのはむずかしかった~。 トレーナーのおねぇさんがイルカの背中に、サーフィンのように乗ったり、水中から一緒にジャンプしたり、という瞬間もあったのですが、カメラを向けるのを忘れて口開けて見てました。(笑)

動物園にしても、水族館にしても、2~5歳の小さい時に行くのと、小学生になって行くのでは、同じ場所なのに興味を持つところも感動するところも遊び方もまったく違うので、何度行っても楽しめます。・・・というか、こうして何度も行かされることになるわけです。(^O^) でもそれももうあと何年かでしょう。友達同志で、とか、いやデートで、とか?その頃になったら、「おかぁさんも一緒に連れてけ~~」と言って嫌がられるんだ、きっと。

そういえば、「ペットショップの店員さんになるのが夢」と言っていた娘ですが、「水族館もいいなぁ」と、この日は思ったそうです。(笑) 母は、この夢がどう変わっていくのかが楽しみです。

2007年8月26日 (日)

千の風になって②

今日(きのう)は夏休み最後の娘孝行で、娘と、娘のお友達2人を連れて水族館に行って参りました。イルカのショーやアシカのショーを久しぶりに見ましたが、やっぱり「LIVE」はいいですね。(笑)生のイルカの声、水しぶき。 一日何度も同じテンションでこのステージをこなし、きっと夏休みの間はそれが毎日続いていたはず。でもそんなことなど少しも感じさせないトレーナーの人たちの弾けるような若さや、イルカたちの力強さ、子供たちの無邪気さを眩しいほど感じた一日でした。 たった20分間の遊覧ですが船にも乗りました。やっぱり海はいいなぁ~、(笑)海から眺める伊豆半島の山の緑も美しかった。 子供たちのお相手をひとりでこなすのはけっこう疲れるものですが、でもこうしてでかけてみると、結局一番楽しんでいたのは私かも、といつも思います。(笑) イルカと子供たちの写真は後日アップします。

さて千の風のお話をもうひとつ。 

どうやら今年はこの曲に縁があるようで、先日十里木でやったあと、とても感触がよかったので河口湖でもやりましたが、今度は私が所属している合唱のほうでも歌ってみよう、ということになりました。それは母校の音楽部OGで結成された会(おばちゃんコーラス部)で、発表するステージは母校の音楽会。年に一度、女子高生に戻れる日、(気持ちだけね)として、毎年とても楽しみにしています。

指揮指導をしてくださるのは、私たちの恩師で、今も現役教師であるY先生。今回は御自分で編曲をてがけた「千の風・・」をぜひ、ということでした。 本当は現役の中高生に歌わせたかったらしいのですが、若い彼女たちはみんな、「お墓」なんて嫌だ、と拒否したそうです。確かに日本語の「お墓」という言葉は、はっきりしたビジュアルを呼び起こす強い言葉かも知れませんが、でも、だから嫌、というのは若さというべきか未熟というべきか・・(苦笑)でも自分が女子高生の時に戻ってみれば、同じことを言っていたかも知れません

Y先生は、「若い彼女たちには理解されないけれど、年輪を重ねた君たち(ってつまりおばちゃん?)だったら歌えるのでは」とおっしゃったそうです。(笑) でもね、年をくっていれば誰でも理解できるか、というとそれはどうかな。(笑)私の同級生のソプラノ担当は、真顔でこんなことを言ってました。「あんな曲が流行ると困るのよ。お墓なんかいらない、って思われたらほんとに困るのよ~。」 ・・・彼女はとある有名なお寺の嫁。(笑)

「私のお墓の前で泣かないでください・・そこに私はいません。眠ってなんかいません・・」

この、向こう岸からの強いメッセージを、暗く陰気臭いと思うか、痛々しいと思うか、深いと思うか、美しいと思うか、そんなことあるわけない、と思うか、・・・ もちろん、どうとらえても間違いではありません。

新井満さんが、この詩を、北米インディアンが書いたのではと想像したことに私が共感するのは、彼らが死を恐れない人たちであるから。 この詩を書いた人がもし自分の死をただ想像して書いたものであったら、このメッセージがこんなに広まることはなかったのではと思うのです。 本当に自分が死んでいくことを知っていて、自分が居なくなることを、誰かが悲しむであろうことを知っていて書いたものだから、その思いが本当に風に乗って、たくさんの人の心に沁みていったのではないかと。

・・・というわけで、なんだか結論の出ない深い話になってしまいましたが。(笑)北米インディアンに惹かれる理由でもある、もうひとつの有名な詩を最後にご紹介します。これも強いメッセージなので、石のアルバムに載せるのを躊躇したものです。

こんな心持で、死ぬことに誇りが持てるのは、同時に、生きることにも誇りが持てる、ということだろうと思います。小心者の私には、とても気高く遠い言葉ですが・・・。

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今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやってきた。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

こどもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。

2007年8月24日 (金)

千の風になって①

ちょうど4年前の9月、裾野市のある小さなホールで、オカリナのコンサートをやったときのこと。その頃は前半40分、後半40分くらいのステージを、伴奏にmidi音源を使ってたったひとりでやっていたのですが、お客様が入場する際に、事前にリクエスト用紙をお渡ししておいて、前半のステージが終わった時点でそれを回収、短い休憩の間にその中から数曲をチョイスして、後半のステージは「リクエストコーナー」から始まる、という構成でやっていました。どんな曲をリクエストして頂けるのか、毎回楽しみでしたが、それにお答えするにはかなりの曲数の音源を揃えておかなければならないことと、当然アタマにも入れておかなければならないので、常に時間さえあればひたすらいろいろな曲を聞き、練習をし、音源を捜す、という日頃の作業が大切でした。リクエストを頂くことは、自分が知りうる範疇を超えた曲を教えて頂けることでもあったので、相乗効果というか、勉強と驚きの日々でもありました。

リクエストコーナーの中で、出された曲を全てやるわけにはいかないので、用紙に記入してくださった方ひとりひとりに、「○○○○のリクエストを下さった方は?」とお礼を述べながら少しお話したりするのですが、その裾野のコンサートで、用紙の一枚に書かれていた「千の風になって」という曲を私は知らなかったので、「ごめんなさい、この曲は存じ上げないんです」と言うと、その初老の男性はとても残念そうに、「そうですか・・・」と肩を落とされたのでした

その顔が忘れられず、家に帰ってからすぐにネットで調べたら、その頃はもちろんまだ秋川雅史さんは歌っていなかったので、発見した新井満さんのシングルCDと、同時に新井満さんが書かれた「千の風になって」の絵本を発注しました。それがこの曲を知ったきっかけでした。

ご存知のようにあの曲の歌詞は作者不詳、元詩はアメリカで、「英語」で伝えられてきたもので、新井さんはその詩を、奥さんを亡くされたお友達のために御自分で和訳して曲をつけ、自作の最初のCDはプレス30枚と、極めてプライベートなものだったようです。そのときにはこんなに話題になるとは、夢にも思わなかったのではないでしょうか。友人から友人へと、静かに広まっていって、秋川さんの耳に届き、紅白歌合戦に繋がっていったという、まさに伝承の曲であり、詩、なのです。

新井さんは、この詩の内容と、主にアメリカで英語で伝わってきたことなどから、もしかしたら先住民族(北米インディアン)が書いたものなのでは?と想像し、インディアンを主人公として、妻を亡くした夫が悲しみに暮れているとき、妻からのメッセージ(千の風)が届いて生きる力を取り戻す、という物語を作って絵本にしています。私は歌よりも先に、そのエピソードのほうに惹かれてしまいました。このサイトを見てくださった方はわかると思いますが。私は「インディアン」「ネイティブアメリカン」という言葉に反応してしまう病気なので。(笑)確かにこの詩はネイティブアメリカンの死生観に近いと思います。でも同時に、人は死んでも魂は生き続ける、という考え方を持つ私たち日本人やアジアの宗教観にも通じていると思います。

最初に私がこの曲を知ってから4年、今は誰もが知る曲になりましたね。聴こえてくるたびに、あのときリクエストをくださった初老の男性は、今どうしているだろうと思い出します。勝手な想像ですが、もしかしたらあのとき、大切な方を亡くされていたのかもしれないなどと思うと、リクエストにお答えできなかったことが悔やまれます。

今年はtokita夫妻からのリクエストがあったので、十里木のコンサートでやらせて頂きました。秋川さんの浪々と歌い上げる「千の風」とは違う、JINちゃんの歌声で聴く「千の風」も、心に沁みました。間奏で入れた笛の音も、霧の中に吹き渡っていきました。

今年のお盆には、迎え火を焚く家を何件か見ました。今は核家族の家が多くなってしまったけれど、実はどこの家にも亡くなった方がいて、その、亡くなった方たちに見守られながら、今、私たちは生きているのだ、ということをまた、思ったりしました。

さて。「千の風になって」の話題は明日も続きます。

2007年8月23日 (木)

母のココロ娘知らず・・・

今日は早朝から雷が轟いて、一発ものすごいのが、たぶんうちから近いところ、海岸の松林あたり?に落ちたのでしょうか、ドドーン!!バリバリ~~ッ!!窓ガラスがビリビリと鳴ったほどで、ちょっとドキドキしてしまいました。 愛猫シェルは驚いて全速力で家の中を走り回ってどこかに消えちゃったし、そーだ娘は大丈夫か?と部屋に行ってみたら、タオルケットを全部ベッドの下に蹴落とした状態でかーかー寝入ってる。(笑)「ね、今の雷、だいじょぶだった?」すると寝ぼけ眼で「えー、知らなーい(-.-)Zzz」 こりゃどんな目覚まし時計でも起きないわけだわ。 シェルは娘のベッドの下から怯えた顔で出てきました。

そのうち雷は収まり雨も止み、気を取り直して娘のお弁当を作っていると、家の前で下水道の工事が始まりました。今度は騒音かぁ・・・。あのアスファルトを切る音って、イヤですねぇ。 「はぁ、朝からウルサイなぁ」とため息。おまけに道路がふさがれてしまって、車が出せない・・・。 この工事、来年の2月まで続くそうで。気が遠くなります。でもこういう工事は仕方ない。我慢です。(^O^)

お弁当、といえば。娘は夏休みの間も毎日児童クラブ(学童)に通っているので、私は毎朝お弁当を作っているのですが、ある日、「明日のおかず、何にしようかな・・」とつぶやいていたら突然、「おかぁさん、明日はお弁当いらない!!」と言うのです。「あのね、明日はコンビニのお弁当がいい!!ね、いいでしょ?」だって。どうしてかというと、この前○○ちゃんがコンビニで買ったお弁当を持ってきていて、それを少しもらって食べたらおいしかったから、同じものを持っていきたいのだそうで・・。そりゃ作らなくていいなら楽だけど・・・。

「やった!明日の朝、コンビニ行ってねっ!!」って、な~んて嬉しそうな顔なの・・・。なんだかなぁ・・・母が毎朝早く起きて一生懸命作ってるのに、コンビニのほうが嬉しいってどーいうことよ。・・・なんて、ハハスコシイジケル。(笑)ちなみに娘が食べたかったのはスパゲッティとサラダが一緒にカップに入った「パスタサラダ」というやつで、翌朝、意気揚々とコンビニに行ったらお目当ての「パスタサラダ」がない。がっかりしてうなだれていましたが、あきらめて「冷やし中華」を買って持っていきました。

子供には手作りを食べさせるべき、だとかいろいろ言う人もいるけど、ま、子育ての現場はこんなもんです。そんな日は、こんな日を楽しもう。(笑)

2007年8月22日 (水)

懐かしの箱型水冷式クーラー

★LIVE INFOにJIN Acoustic Blue 9/22(土)を追加しました。(O★PASTAギターボーカルのJINちゃんのソロライブです。)

★グルーポ・アンデネスのライブ情報8/26(日)をBBSに。毎年十里木で共演する南米フォルクローレのバンドです。

まきちゃんは無事、富士山から下山しました。山頂ではなんと、美しい虹と御来光を見たそうです。頑張ったご褒美ですね。

ここ数日は、家の仕事をしながら、今まで出来なかったメールの返信や、写真データの発送、譜面の整理などをしています。コンサートを前にすると常に頭の中でメロディが鳴るので、他のことがおろそかになってしまいます。これではいけないと思いつつ、なかなか器用にできません。今ごろになって、やり残していることを片付けています。(泣)

しかし、あぢーですね。今日は特に・・・。今年の暑さは尋常じゃありませんが、地球温暖化が進むと毎年暑さがさらに加速していくことになるのでしょうか。温暖化が気になるのでエアコンはなるべく使わないようにしよう、なんて思っていても、こう暑いと使わなければいられない・・・悪循環です。

私は東京タワーが出来た昭和33年の生まれなので、子供の頃にはもちろんエアコンなんてありませんでした。2~3歳の頃にはビニールプールなんてしゃれたものはなく、大きなタライの中で裸で水遊びをしている写真が残っています。 その頃、家は紙の原料を選別する仕事をしていて、住み込みで働いているお兄さんたちもいたので、小さいながら「食堂」というものがあり、そこに初めて導入されたのが「水冷式クーラー」というものでした。大きさは今の大型冷蔵庫くらい。

スイッチを入れるとガガーッとものすごい音がして、風が出て来るのですが、なんてことはない、つまりは巨大扇風機で、その箱の中にパイプが通っていて、水道の水が常に流れているというだけの機械でした。その(当時では)画期的な家電製品の前を独占するのは至難の業で、大人が誰もいないときを見計らって、弟とふたりで箱の前面に張り付いて至福の風を味わっていたのを覚えています。(^O^)

水道の蛇口から常に水を出しっぱなしにする、なんて今では考えられませんね。メーターが上がってしまうから。そう思うとなんて贅沢な機械だったのだろう。 その頃は、どんなに使っても水道代は一律でした。だからその水冷式のクーラーのパイプを通った水はもちろん外に流しっぱなしで、タライに浮いたスイカが、その蛇口の下でくるくる回っていましたっけ。

私にとってはとても懐かしい夏の風物詩。そういえば最近風鈴の音、聴いてないなぁ。

2007年8月21日 (火)

山小屋の明かりが見える季節

今日(きのう)は天気も良くて、絶好の富士登山日和でした。夕方には遠くで雷の音が轟いていましたが、雨が落ちてくることはなかった。・・・でも山の上はどうだろう?と気にかかります。なぜかというと、まきちゃんが今、富士山に登っているので。順調ならば今頃は山小屋で仮眠をとっている時間。午前2時か、3時には出発して頂上で御来光を拝むことになるでしょう。

富士の麓に暮らしている人(私たち)は、案外富士山に登ろうとはしないものです。富士で生まれ富士で育つと、贅沢なことに、富士山がそこにあるのは当たり前で、特別なことではありません。この日本一の聖山が毎日拝める、ということがとても幸せなこと、と思えるのは、一度ここを離れて富士が見えない土地で暮らす経験をしたり、ずっと大人になってからのこと。私もそうでした。 でもそう思えるようになったあとでも、あえて頂上まで登ってみようと思ったことはありません。

しかしそんな私が一度だけ、頂上まで登ったことがあります。それはアメリカを旅したときに出会ったネイティブアメリカンのエルダーから、器状のキャンドルを渡され、「これをあなたの国の聖山に置いてくるように」などと言われたから。 10数人の大切な友人たちが同行してくれました。 今から12?13?年くらい前のお話。

たぶん今も頂上に、そのキャンドルは置かれているはずです。

自分から望んで登る人も多い富士山ですが、私と同じように、「そんなつもりじゃなかったのに登ることになってしまった」という人も多いのではないでしょうか?

まきちゃんはけして体力があるほうじゃないので少し心配ですが、無事に下山するまでそのキャンドルの光が守ってくれるよう、明日も引き続き祈ります。

そしてキャンドルのお話は、また何れ。

2007年8月19日 (日)

虫の声の不思議

暑さがすこーしやわらいできました。本日、午前中は小学校の奉仕作業で草むしり。先週のような暑さじゃなくてよかった。 午後はスパちゃんと十里木、河口湖などのビデオを見て泣き笑い・・・。(笑) 夜は家族でカレーを。欽ちゃん、ゴールできて良かったですね。

ところで。このところ気になっているのが虫の声。この季節になると、虫が鳴き始めるのは当然のことなのですが、特に車で草原の道や山道を走るときに、車の中に聴こえてくる虫の声の、その聴こえ方が不思議でしょうがないのです。 音楽を聴きながら運転していても、虫の声ははっきりと、あたかも車内で鳴いているように聴こえてきます。車が走っている、ということは、虫が鳴いているその場所からあっという間に10メーター、20メーターと離れていくにもかかわらず、音が減退しないのはどうしてなのだろう・・・? 人の声などはドアを閉めていると聴こえないのに・・・。

調べてみると、虫の声の音の大きさはけして大きくなく、そばで聞かないと聴こえないと書いてある・・・周波数は?1万から4万ヘルツと書いてあるものもあるし、2000ヘルツと明記してあるのもあって、いったいどっちなんだぁ~??

それから。ビデオに撮った森の中のライブのビデオなどを見ると、 かなりの大音量でセミが鳴いているのがわかるのですが、実際現場に居たときにはまったく気にならないし、聴こえてなかったと思うほど。でも、かと思うと街中で聴く油蝉の鳴く声はうるさくてしょうがないくらい耳障り・・・。

「音」の聞こえ方とは、そのときの周りの状況や、自分が何を聞こうとしているか、(何に集中しているか)によってまったく違ってくるものなのですね。たとえば日本語の周波数と、英語やスペイン語の周波数は違うので、日本人は虫の声を不快とは感じないのだけど、英語、スペイン語圏の言葉に慣れると虫の声を騒音に感じてしまうとか・・・。

オカリナやコカリナの音も、同じように不思議で、特にコカリナは、森の中ではかなり遠くまで聴こえます。これはきっと音量の問題ではないですね。ただ単に周波数、とも言えない気がします。 閉管の楽器は息の圧で音程が変わります。コカリナは指穴が少ないためか、オカリナ以上に音程の幅があります。たとえば、6つの穴を全部閉じた音、(ドの音)の状態で、息圧の調整だけで半音下のシの音から半音上の#ドの音まで出すことができます。そして息圧を加えた#ドの音と、運指どおりの#ドの音は音質、聴こえ方がまったく違います。 メロディの流れや指の流れの良いほう、あるいは音色の流れの良いほうを選びながら、考えながら、いつも演奏するようにしているのですが、たとえば「星に願いを」をコカリナで吹くとき、「このメロディのここんとこ、この音色がたまらなく好き!」なんて言われると、それだけでコカリナやっててよかったなぁ~、なんて思ってしまう私です。(笑) 音色が魅力のコカリナ。そしてそこがコカリナの奥深さ。これにハマるとやめられません。(笑)大自然が作り出す、夕焼けや新緑の山の「色」が、ただの「赤」とか「緑」だけでは表せないように、音の色も同じですね。気持ちや心が乗った音色はさらに。(笑)

実は私は小さい頃から慢性の中耳炎で、2度手術をしているので、けして聴力が良いほうではありません。なのに、?いや、だから?かなぁ。「笛の音色」に魅力を感じるのは・・・。

あ、虫の声の話がどこかに飛んでしまった。解説してくださる方がいたらぜひ教えてくださ~い。

2007年8月17日 (金)

バースディケーキならぬ・・・

P1010004_2 先日、東京まで娘を迎えに行ったときに、上谷邸におじゃましたついでに、まきちゃんが勤めるお店、「咲耶」を訪問させて頂きました。天然石、パワーストーンのお店です。ホワイトセージの香り漂う、とても気持ちのいいスペースです。

P1010006_2 まきちゃんはここで、お客様ひとりひとりの好みや性格、エネルギーなどを見て、その人に合う、その人だけのブレスレットを製作しています。一つ一つの石のパワーや相性、色合いなどを考えて選んでいくそうです。

P1010008_2 P1010001_2 ←まきちゃん、歌声も美しいけど作るブレスも美しい。右の写真は私に作ってくれたブレスと、お店でみつけて気にいったものの2点。左の写真はお店の入り口に置いてあった水晶です。興味のある方はぜひここへ。

さて。今日は娘の11回目の誕生日でした。11年前の夏、お盆休みを丸々使って、じつに4日間苦しんだ出産でございました。(笑) そのかわり、お盆休みだったので友人たちが駆けつけてくれて、幸せな出産でもありました。 ・・・でもあの夏はこのお盆のようには暑くなかった気がします。

そして11年目の今日、せめて誕生日には叱ったりしたくはなかったのですが、つまらないことでぐでぐで言うのでつい叱ってしまいました。(笑) それだけ大きくなったということですね。でも。大きな病気もせず健康でここまで育ってくれて母は最高に嬉しい。 それ以上、何も言うことはありません。

夕食には娘のリクエストで、久しぶりに「かわらそば」を作りました。川原蕎麦、ではありません。正確には「瓦蕎麦」 お腹がすいていたのでうっかり写真を撮るのを忘れましたが、瓦そばとは茶そばをホットプレートで焼いて、つけ汁につけて食べます。山口県下関の方に教えて頂きました。下関のほうでは家庭料理としてレギュラーなメニューですが、お店では本来の、焼いた瓦に茶そばが乗って出てくる、というところもあるそうです。(故に瓦そばなのです)関東では箱根に一軒、焼いた瓦で食べさせてくれるお店があるとのことですが、私も未だお店で食べたことはありません。家庭によって作り方や蕎麦と一緒に焼く、「具」も違うようですが、私が教えて頂いたのは、牛肉、きのこ類に少し甘辛い味付けをして、刻んだ細ねぎ、錦糸玉子と一緒に蕎麦の上に乗せます。 おつゆは基本そばつゆなのですが、レモンを入れて少し酸味を利かせます。 今までいろんな方にこの瓦そばの説明をしてきましたが、ビジュアルも味もさっぱり見当がつかない、と言われます。(笑) でも一度食べるとかなりの確立でみんなハマります。うちの娘も誕生日に食べたいというくらい大好き。ぜひ一度ご賞味ください。(ってどこで? <笑)

2007年8月15日 (水)

今日は楽園の画像を。

Ap1010002 今日は添付しそこなった画像を何枚かアップします。まず最初はデイサービスセンターで頑張った一輪車の女の子チーム、その名も「スターガールズ」の練習風景から。スターガールズという名前は当日決まったそうで、なぜか全員の、着ている服か、靴下か、帽子のどこかに☆がついていたから、という理由。

Ap1010003_2 ←これが最後のキメの瞬間です。自分たちが考えた構成です。こういうことはなぜか女の子のほうが積極的にやりますね。学童のコンサートでも、振り付けや手振り、全体の構成など、進んで考えるのは必ず女の子たちでした。男の子は個人プレー的なことが好きですね。 デイセンターのおじいちゃんおばあちゃんが、もっと近くで見たいと、何度もリクエストしていました。(^O^)

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そして次は河口湖森と湖の楽園、「森のレストラン」でのライブの模様を。 いつも美しい写真を撮ってくれるふくちゃんが、帰省のため不在だったので、残念ながらいい写真がありません。(泣)とりあえず置きっぱなしで撮ったビデオから画像を切り取ってみました。雰囲気だけでも伝われば嬉しいです。

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今回、大活躍だったのは下山さん。最初から最後まで、ほとんど休む暇なく出ずっぱりでした。しもぴーがピアノを弾いてくれると、JINちゃんもギターを離してマイク片手に熱唱できるというものです。(笑)♪What a Wonderful World、すごく良かった。

Aut_0470 この日のお客様は、ほとんどがたまたま楽園に遊びに来ていた方たちですが、このコンサートのために、遠くから来てくださった方もいらっしゃいました。本当に嬉しいです。そういう方にまた聴いて頂けるように、もっともっと美しい音色を出したい、と思います。活動を少しお休みしている間に、腕を磨かなくっちゃ。(笑)

2007年8月14日 (火)

東京も暑かった。

今日は久しぶりに東京に行ってきました。

河口湖でのコンサートのあと、うちの娘は、まきちゃんの車に乗って一緒に東京へ行きました。上谷邸で2泊お泊りをして。今日はそのお迎えがてら、池袋で一緒に少し遊んで帰ってきたというわけですが、 まず行きには新横浜を過ぎて、新幹線の窓から見える幾棟もの高層マンションに圧倒され、サンシャインシティにあるナンジャタウンでは人の多さに圧倒され、帰りには新宿のきらびやかなネオンに圧倒されつつ家路に着きました。

以前は東京で、20年という時間を過してきました。こちら(富士)に戻ってきてちょうど10年、暮らしていた頃の懐かしさは感じながらも、今は、様変わりしていく東京という街に圧倒されるばかりです。

今いるここ(富士)には大きな工場も多く、けして環境のいい土地とは言えないけれど、車で少し走れば海があり、森があり、そして富士山がある。 同じ圧倒されるんだったら、森の中で聴こえるセミの大合唱、だったり、夕日に赤く染まる富士、だったり、ときおり風の強い日に学校の校庭まで聞こえてくるドカ波の音、だったり、・・・・のほうがやっぱりいいな。なんて思ったしだいです。 

しかし。 今日も暑かった・・・。この暑さ、いったいいつまで続くんでしょうか。(汗)

そういえば今日、子供たちがナンジャタウンに行きたいと言った理由のひとつが、台湾のカキ氷などのスゥィーツが食べられるということだったのですが、お目当ての台湾のカキ氷は期間限定で前日に終わっていて、ほかの美味しそうだった白熊のカキ氷とかいうのはものすごい列ができていたので並ぶ意欲もなく、結局フツウのカップのアイスやフツウのカキ氷を食べておしまい。(笑) 

館内はものすごく冷房が効いていたのですっかり寒くなり、そのあとサンシャインの外に出たときにはまた灼熱地獄で汗をかき、電車に乗ったらまた冷房効きすぎ。この温度差はたまらない。

明日は終戦記念日。ペルセウスの流星群はまだ見ていません。今日もすでに眠いので、きっと爆睡・・・。zzz

2007年8月13日 (月)

森と湖の楽園コンサートレポート

レポートと言えるかどうかわかりませんが。(笑)

さきほど楽園から帰ってきました。今日のコンサートはまさに森の中。見上げると木漏れ日に光る木の葉がとてもきれいでとても気持ち良く、セミの合唱も心地よく、音響も良く、コカリナやオカリナを聴いていただくには絶好のロケーション。森と湖の楽園には、野外ステージがあるのですが、森のレストランでやるのもいいですね。ぜひまた企画していただけたらと思います。

今回のメンバーはピアノの下山さん、ギターボーカルのJINちゃん、ボーカルのまきちゃん、そして私、なのですが。まきちゃんは東京在住、私とじんちゃんは富士在住、下山さんは三島在住、それぞれが違う場所から河口湖に集合、静岡組は渋滞に遭わずに済んだのですが、東京からのまきちゃんは早朝に家を出たのに事故渋滞に巻き込まれ、ほとんどリハーサルができませんでした。帰りも大変だったみたいです。(私がこれを書いている今現在もまだ家に着いていないかもしれません)

4人揃ってのリハーサルはほとんど出来ず、打ち合わせも充分できないまま始まった本番で、正直バタバタもありましたが、(笑)その分ラフに気楽に聴いていただけたのでは、と思います。うん、ものごといいほうに考えないとね。(爆)反省点はいくつか。でもさきほどビデオをチェックしたら、終わった直後にお客様の、「すごく良かった~!」という声が入っていて、ほっとしました。

うちの娘が、今回の4人のメンバーのために、ミサンガを4つ作ってくれました。先日のデイセンターでやった一輪車のチームも、みんなの気持ちがひとつになるようにと、お揃いのミサンガをしていたので、それに習ってのことだと思います。お守りが効いたかな。(笑)そんな娘の心遣い、案外嬉しいものですね。

そんな娘はコンサートの準備をしているときから本番の間もずっと姿が見えず、コカリナのお店で夏休みの宿題をしていました。(笑)木工工作で、鳥の巣箱を。楽園の森の中ではあちこちに巣箱がかけられていて、ヤマガラやシジュウカラがその中で雛をかえしています。自宅に帰ってからそれを設置したら、どうかなぁ。うちにはときどきメジロやウグイスが来ますが、森とはとてもかけ離れた公害の多い環境です。今日は楽園から帰ってくるときに、森から離れていくにつれ、空気がまったりとよどんでくるのを肌で感じました。森の中で演奏できるのは私自身にとっても癒しの時間です。

この3週間、週末はコンサートが続き、とても幸せな、そしてとても心配な日々でした。母の闘病については十里木レポートのときにお話しましたが、どの日も母の入院にかかる可能性や、突然容態が悪くなる心配もあったので、共演のみなさまには心配をかけました。特に、JINちゃんには本当に感謝しています。「ゆきちゃん、大丈夫だよ、何かあったらオレにまかせてくれよ。」なーんて言ってくれて。その力強い言葉に、どれだけ支えられたかわかりません。でも結果どれも穴をあけることなく、無事にやることができて本当によかったと思います。協力してくれた家族にも感謝です。

これからしばらくの間、日程の動かせないコンサート・ライブなどは休止して、母の看病に専念するつもりです。あ、でもブログは休止しませんので。(笑)ときどき覗いてみてくださいね。日々感じることなど書いていきます。それからもしかしたら、「イキナリですが明日は河口湖でミニコンサート」なんてこともあるかもしれません。まことに勝手ながら、そんな形で、しばらくの間、やらせて頂きます。

森と湖の楽園のKさん、PAのWさん、コカリナのお店のららさん、しもぴー、まきちゃん、JINちゃん、そして今回も遠くから来てくださったみなさま、ありがとうございました。

2007年8月12日 (日)

今日は河口湖です。

帰省ラッシュ?の渋滞が少し心配なので朝は早めに家を出ます。もう寝なくちゃ~。森と湖の楽園で、午後1時からのスタートです。野外ステージでの予定でしたが、日中は陽射しが強くかなり暑くなるということで、コンサート会場は楽園内の、「森のレストラン」に変更になりました。木漏れ日が美しい森の中のレストランです。イスもテーブルもあるので、ゆっくり聴いていただけると思います。お近くの方はぜひ。

楽園コカリナのお店のららさん、長橋さん、よろしくお願いしま~~す。

しかしきのうは・・・しもぴー&じんちゃんとリハーサルのあと、車に機材・楽器を積みこんでやれやれと思ったら弟夫婦がやってきて、家族全員が車に乗れないことに気づき、また全部機材を下ろし・・・(泣)そしてまた積み込み・・・それだけでくたくたになってしまいましたぁ(笑)

だけどこういうことで疲れるのは全然嫌じゃない。日々の生活の中で、やりたくないことはたくさんあるし、やらなきゃならないからしょうがなくてやってること、って本当に疲れてしまうけど。好きなことをさせてもらえる幸せを、この夏ほど感じたことはありません。

終わったらまたここに「楽園コンサートリポート」を提出しますので。(笑)お楽しみに。

2007年8月10日 (金)

輝け★スターガールズ(一輪車チーム)

大人は子供を育てているつもりでいて、じつは子供から教わることがたくさんあって、本当は、育てられているのは大人のほう。今日もまたそんなことを感じた一日でした。

デイサービスセンターで、子供たちは一輪車と、校歌と、紙芝居などの披露を。私はその合間に唱歌をオカリナで。集合時間に児童クラブに行くと、子供たちは一輪車の練習をしていました。みんなで声を掛け合って、真剣な表情。みんな腕におそろいの手作りの黄色いミサンガ(ブレスレット)をしています。ちゃんと上手にできるように、というお守りなんだって。そのあと一年生まで全員揃って校歌のおさらい。そのときはやる気なく、めんどくさそうに歌っている子もちらほら。(笑) でもデイセンターに行って、おじいちゃんおばあちゃんの前に立つと、全員すっごく元気に歌うんだよね。 子供はみんな、本番に強いのです。(笑)

子供は、自分が精一杯何かを表現することで、誰かが喜んでくれる、ということをちゃんと知ってます。誰かに褒めてもらいたいからではなく、見返りを求めるのではなく、

誰かが喜んでくれるから、みんなで力を合わせて、一番いい演技を見せたいと思う。誰かが喜んでくれるから、頑張れる。力を注げば、それはちゃんと自分に返ってきて、誰かが喜んでくれたら、自分がもっと嬉しくなる。大人になっても表現の基本は同じです。大人はそれを忘れてしまっているけれど。

今日は子供たちがそばにいてくれたので、純粋に、子供たちと同じ気持ちでオカリナを吹きました。一緒に歌ってくれているおじいちゃんおばあちゃんの顔が輝いて、一輪車の演技を見たら、もっともっと顔が輝いて、だから子供たちも輝いて、みんなが嬉しそうでした。もちろん、私も。

帰りがけ、子供たちに、「みんなすごいね、上手だったね」と言うと、3年生のMちゃんが、「ゆいちゃんのママもなかなか上手だったよ」  d=(^o^)=b やった!褒められちった!!(笑)

2007年8月 9日 (木)

仕切りやのDNA?

★LIVE PHOTO、更新しました。

★こちら(ブログ)のリンクに、rinhoo(ピアニスト下山英二さんのブログ)と、Lenny's Room(ピアニストlennyさんのブログ)、こえだの独り言(ギタリスト小枝さんのブログ)そしてFisherman's Wife(メインHPの製作をてがけてくれたU子さんのブログ)を追加しました。

暦の上ではきのうは立秋だったそうですね。まだこんなに蒸し暑いのに・・・。12日の天気は良さそうです。

今日はデイサービスセンターで、児童クラブ(学童)の子供たちと一緒に演奏などを披露することになっているのですが、きのう娘をクラブに迎えに行ったら、女の子ばかり7~8人が集まって何やら相談していました。一輪車の演技の打ち合わせらしく、「○○ちゃんがぁ、こっちから来て、くるっと回ったらぁ・・・」と中心で仕切っているのは、・・・なんとうちの娘。最後には、「じゃ、明日頑張ろうね!!」と言って、円陣を組んで手を重ねて「せーのっ、おぉ~っ!!」とか言っちゃって。(笑)

娘をご存知の方は、へぇ、意外、と思うでしょうが、母も意外でした。(笑)家の中ではけして大人しくはありませんが、外ではとても慎重、どちらかというと言葉少なくおとなしい子に見えます。いわゆる内弁慶、です。 ただ児童クラブは5年目で、半分自分の家のような感覚があり、しかも一番上の学年なので、お姉さんとして振舞うこともあるだろうとは思っていたけれど、まさか仕切っているとは・・・。教室やブラスバンドの中ではけして見せない顔です。

今日、娘はひとりフルートで校歌を吹くそうで・・・一輪車だけじゃなく演奏のほうも彼女の仕切り? 指導員の先生が、「お母さんと一緒にやればいいのに」と言うと、「えー、やだ」と一言。 Wind Piperとしてはすでにライバル。今日は娘のお手並み拝見ということになる? いや、きっとこのままではあっという間に追い抜かれることになりますね。(笑)娘に負けないように頑張らなくっちゃ~~♪

2007年8月 7日 (火)

ひとつやまこえ・・・

十里木から3日、中身の濃いコンサートだったせいか、今頃になってやっと霧の中から抜けてきたような気がします。さ。次は河口湖がひかえています。森と湖の楽園でのコンサート。楽園のKさんからも確認の電話が入ったし、よし!あと一山超えるぞ~!!、というテンションになりつつあります。なりつつ、そう、まだなっているとはいえないかな。(笑)

今回のメンバーは、ヴォーカルまきちゃん、ギター&ヴォーカルじんちゃん、ピアノ&シンセ下山さん、そして私、この4人だけでやるのは初めてです。しっとりといくのか、暴走するのか、(笑)・・・乞うご期待。頑張りますよ~。

あ。その前に、あさって9日には、児童クラブの子供たちと一緒に、地元のデイサービスセンターで演奏します。子供たちは一輪車の披露や、紙芝居などを。保護者代表の私はオカリナを。そこでは唱歌を演奏する予定です。

2007年8月 6日 (月)

♪サマーコンサートIN十里木レポート

まずは十里木コンサートに来てくださったみなさまに、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

当日朝に書いた通り、晴天ではないけれど、時間が経つにつれて少しずつ青空も見えてきてセミも鳴き、今日も暑くなりそうな気配。よかった~、これならきっと大丈夫、・・・と思いながら山の上に向かって車を走らせていると、先発ですでに会場に到着していたじんちゃんから電話が入り、「ゆきちゃん、上は大変なことになってるよー」と。 「どーしたの?」「すんごい霧、10メートル先が見えないくらいだから、気をつけて上って来て。」とのこと・・・。にわかに信じられない感じでしたが、確かに上に行くに従って、少しずつ空気が白っぽくなってきて、途中の丸火公園あたりの視界は真っ白。前の車のテールランプをのろのろと追いかけていくしかありません。富士山麓、十里木高原の標高は1000メートル。富士山の3分の1くらいの高さに位置します。下界との温度差もあるので、こんなことも有り得るのです。

Afh000019 ドライブインに着くと、まさに白の世界。もちろん湿気はあるけど雨が降っているわけではないので、屋外に居ても体が濡れるわけではありません。ちょっと幻想的でいい感じ(笑)・・・とも言えますが、でもこれは楽器にも電気機材にも非常に良くない環境です。写真を見ていただければ、その霧の深さがわかっていただけるでしょうか。(写真をクリックすると拡大されます)芝生はしっとりと濡れているし、これではお客様も座れないかもしれない・・・。

でもドライブインのお父さんが、「風が出てるから午後になったら晴れるだろう」と言うので、荷物を降ろしてからとりあえず会場近くのtokita邸に集合、霧が晴れるまで待機することになりました。スタッフの方が用意してくださった早めのお昼を頂きながら、みんなで歓談。(笑)そのときは、そのうち霧は晴れるものだと思っていたのですが・・・

070804 070804_2ところがところが。お昼を過ぎても霧はまったく晴れそうもなく、タイムリミットが近づいたので、屋外での開催を断念して店内でやることになりました。でもまだ店は営業中の時間なので邪魔をしないように、店の隅のほうでセッティングをして、サウンドチェックは後回し。それぞれ外でリハーサルをすることになりました。

この霧の中を車で上ってくるのはとても危険だし、途中から引き返す方もいるだろうから、お客さまも少なく、今年はきっと少人数で静かなコンサートになるだろうと思っていたのですが、開始時間にはほぼ満席状態に・・・驚きました。

演奏中も、開いている店のドアからさわさわと霧が店内に入ってくるような状態で・・・窓の外さえまったく見えない白い空気・・・遠くから見たら、私たちは低い雲の中にいたことになるのかもしれませんね。

070804_3 070804_8 さて外は霧でもコンサートは本番。今回はマリンバを演奏してくれた増田さんのおかげでまた新しい風を届けることができたのではないかと思います。増田さんにとってはいつもとまったく違う環境での演奏、かなり緊張したそうですが、(^O^) マリンバらしい弾けた楽しい曲と、しっとり聞かせる曲を織り交ぜてのソロ演奏、とてもステキでした。 

070804_5 070804_4 まきちゃんは体調不良で本番直前まで車の中で横になっていたような状態にもかかわらず、さすがプロ。本番では臆せず熱唱してくれました。アンデネスさんは新メンバーを迎えて、初々しさも発しながら、熟練されたケーナの音色がしっかりとバンドを支えてなおかつ本当に美しかった。そして今年は、去年お腹が大きかったみさっちが、出産した赤ちゃんを連れて参加してくれました。こういうことって本当に嬉しいですね。感激でした。

070804_6 じんちゃんはもうここ(十里木)はオレのステージと言わんばかりに(笑)最初から快調に飛ばしてくれました。おしゃべりでも歌でもお客様の心をぐっとつかんでしまいます。彼独特の楽しいちょいボケの話術(?)と、甘い歌声には改めて脱帽です。しかし。4拍子の曲を3拍子で出てしまうのと、曲のタイトルから歌ってしまうのだけはやめてください。(爆)  そしてそうそう、忘れてはいけません。うちの娘とまきちゃんの姪っ子Mちゃんが歌ったビリーブも、とっても良かった。(^O^)今回はふたりで2声のコーラスを初披露。前日一生懸命練習した成果が出ていたでしょうか。・・・・毎回共演のみなさんが素晴らしく、私自身も心から楽しめるコンサートなのです。

自分のことについて言えば、湿度に弱い高音のオカリナの音が出なかったのでその点は大反省。機転をきかせて低音に振り替えればよかったと。(笑) でもオカリナ&マリンバのコラボは楽しんで頂けたのでは、と思います。(笑)そして、今回は仕事が重なって残念ながら出演できなかったピアノの下山さんの新曲「満月」を、音源使用ではありましたが、お聞かせすることができて良かったと思っています。

070804_7 快晴の、抜けていくような空の下での演奏はとても気持ちのいいもので、特に森の中などでは一緒に鳥が歌ってくれたり蝶が飛んだりするのですが、今回の十里木はまったく想定外の「濃霧」の中、遠くから見ればまさに雲の中。自然の力は私たちの考えや思いがまったく及ばないほど大きく強く、そして不思議なものですね。

今回のコンサートの中では、なぜかじんちゃんも私も、それぞれが別のところで不覚にも涙してしまって。じんちゃんは歌えなくなり、わたしはオカリナが吹けなくなるほど泣いてしまったのでした。お恥ずかしい話です。

私事で恐縮ですが、実は今回、私の両親が見にきていました。母は今、闘病中で、この1年入退院を繰り返しており、今まで十里木のコンサートには毎年来ていたので、今年もぜひ行きたい、と言っていたのだけれど、当日が入院時にかかる可能性もあったし、よほど体調が良いときでなければとても無理だろうと、私はほとんど来られるとは思っていませんでした。

いろんな条件が良いほうに重なって、今ここに父と母が居てくれること、もしかしたらこうしてふたりで聴きにきてくれるのが最後になってしまうかもしれないことを思ったとたんに涙が溢れて止まりませんでした。あくまで私情ですから。他のお客様にはとても申し訳なかったと思います。でもみなさんがとても温かい拍手を下さって、その上tokitapapaが、私の母にも励ましの拍手を送って下さったこと・・・本当に嬉しく、忘れられないコンサートになりました。まさに「悲喜こもごも」。 私自身が決めたテーマでしたが、そのまま私に返ってきた感じです。(笑)

みなさまのおかげで、母は「来年も絶対来られるように頑張るから」と。コンサートから帰っても、疲れが少しも残らず、逆にとても元気が出たと言っています。母に力を下さったみなさま、本当にありがとうございました。

濃霧の中に浮かんだ、特別な空間の、特別なコンサートでした。2時間半に及ぶ長い時間を、母が楽しむことができたのも、炎天下ではなく、店内でやれたからだと思います。

今年も会場を提供してくださったドライブインさんに感謝を。主催のtokita夫妻に心から感謝を。遠くから来てくださったみなさま、危険な霧の中を車で上ってきてくださったみなさま。PAを担当してくれたすーさん、ビデオを担当してくれたkentさん、今回もまた、写真を撮ってくれたふくちゃん、受付を手伝ってくださったKシマさん、浜ちゃん、(おふたりは差し入れもありがとうございました。)ほかスタッフのみなみなさまと、それから当日は会場に行けなかったけれども、応援してくださったみなさまにも。

本当にありがとうございました。m(__)m そして「霧」という特別なお天気を与えてくれたお天気の神様にも、感謝。(笑)(ドライブインのお父さん曰く、一日中濃霧、というのは十里木ではとてもめずらしいことだそうです)

来年こそは晴天の屋外で!!(笑)お会いしましょう。

なお来年の《サマーコンサートIN十里木》は同じく、8月第一週の土曜日、午後3時より@十里木ドライブイン屋外庭園で~す(^O^)/

みなさんありがとう。

十里木コンサート、無事終わりました。一昨日はボーカルのまきちゃんと、同じく東京から見に来てくれていたI夫妻が我が家に宿泊。きのうはまきちゃんが美味しいパスタを作ってくれたりして楽しく過ごしました。 みんなが帰ったあと、さぁブログを書くぞ!と思っていたら急に具合が悪くなり、前後不覚で気を失うように寝てしまいました。(^O^) 年には勝てないというべきか・・・。(。-_-。) 自分が思う以上に疲れていたみたいです。

でも御心配なく。コンサートは思い残すところなく、精神的にはとても充実しています。ただ今、十里木レポート編集中~、今少しお待ちください。(^O^)/

2007年8月 4日 (土)

いい天気です♪

きのうの夜はすごい雨で、どうなることかと思いましたが、いい感じに晴れてきました。山の上は天気が変わりやすいのでまだまだ心配ですが、お天気の神様がどんな答えを出してくれるのか、楽しみです。

今日、十里木に来てくださる予定のみなさま。山の上でお待ちしております。気をつけていらしてくださいね。

余談ですが、気が付いたらカウントが1000を越しています。いつも見てくださっているみなさま、本当にありがとう。

では行ってきます。

2007年8月 3日 (金)

悲喜こもごも

台風の影響で、今日は一日雨マーク・・・のはずだけど、予報通りじゃないですね。朝から蒸し暑い~~\(>◇<)/。降るなら今日のうちに降ってくれればいいんだけど・・・そして明日はどーかどーか晴れますように。

さて今日は十里木前日ですから、ほんとはブログ書いてる場合じゃなくて、(^O^)準備しなくちゃいけないのですが。 午後3時くらいには前日入りのまきちゃんと、姪っ子ちゃんが到着予定、それから打ち合わせ、楽器、スピーカーなどの積み込み、あ、プロフィールのコピーもしなくちゃ。まきちゃんと私の音源準備と・・・ドリンクチケットは完了。こうして書きながら確認してるわけです。

十里木のサマーコンサートというのは、5年前、鴇田さんの別荘のお庭でのホームパーティから始まりました。年々来てくれるお客さんの数が増え、出演者も増え、(笑)鴇田邸では収まらなくなったので、去年から別荘地を一歩出たところにあるドライブインの庭園をお借りして、開催することになりました。 ドライブインさんも快く芝生のお庭を提供してくださって、雨天の場合は店内を使用してもいいとのことで、本当にラッキーだと思っています。

5年前に初めて鴇田さんにお会いしたときには、ここで(地元で)果たして、たったひとりでソロ活動ができるだろうかと思案していたのですが、鴇田さんに励まされ、力をもらってそこからひとりで歩き始めるきっかけになりました。

だから十里木のコンサートは形が変っても、場所が変わっても、私にとってはとても特別で大切なコンサートなのです。ここから始まり、一年経って、またここに帰ってくる、というような感覚です。

今年のテーマは「悲喜こもごも」。 ちょっと変った言葉ですが、普段の生活では、誰もが悲しみや喜びが交差している中で生きている・・・。コンサートという短い時間ではあるけれど、そこに集まってくれた人たちが、音楽を通じて悲しみと喜びを分かち合えるような、そんなコンサートになれば、と思っています。ひとつひとつの音にこころをこめて。

どうやら天気は、悪くても「雨」、のようなので、(台風直撃はなさそうでよかった)もちろんもし雨でもやりますから。お近くのみなさん、どうぞいらしてくださいませ~。(^O^)/

2007年8月 2日 (木)

痛い季節がやってきた

きのうはリハーサル中に、私のケータイとじんちゃんのケータイが同時に着信。Sちゃんから、お姉さんが無事にかわいい女の子を出産しましたというメールでした。そのときはちょうど「童神」という曲を練習中で・・・。 生まれてきた我が子を思う親の気持ちを歌った古謝みさこさんの名曲です。なんだかとっても暖かい気持ちになりました。お姉さん、おめでとう!!

どうやら台風がまた接近しそうで、しかも進路によっては4日あたりが危ないかも?という状況です。前日か、当日の朝まで様子を見ますが、いずれにしてもここでお知らせしますので、十里木のサマーコンサートに来てくださる予定の方はチェックしてみてください。

さてまったく関係ないお話。毎年9月の初めに地区の運動会が開催されるのですが、その中で応援合戦という種目(?)があって、なぜか私はここ数年その振り付けを担当しています。ボンボンを持って踊る、簡単なチアダンスのようなやつですが・・・。使う楽曲は6年生が決定するのだけど、今年は大塚愛のピーチという曲、去年も大塚愛のフレンジャーという曲でした。子供に大人気の大塚愛ちゃん。 アップテンポで確かにノリはいいんだけど、変拍子もあり、おばちゃんには歌詞の意味がよくわからない。(笑)

♪PEACH!! ひっくり返る愛のマーク
♪一点で不安定だからすぐ一転する だけど返してみせるよ
♪PEACH!! ひっくり返る愛のマーク
♪何倍ものパワーが必要 がんばってみせるよ 愛しちゃうから

どうやら、ピーチを逆さにするとハートマーク、ってことらしい・・・ということはわかった。彼女の歌のタイトルには黒毛和牛タン塩がどーの、とか、本マグロがどーのとか、っていうのもありますよね。うーん・・・まぁそれはそれとして。 ジャンルが違うとかいう以前に、まずこういう曲の振り付けをおばちゃんにまかせるのは間違っていると思う。(笑)

でも毎年ぶつぶつ言いながらも、けっきょくやっちゃうんだよね。そして毎年、筋肉痛に苦しむ季節なのでありました。(泣)

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CD 十里木の夏 by FOMAL HAUT

  • 2009年8月発売 十里木の夏 CDについて
    2009年8月発売 FOMAL HAUTの4曲入りCDのご紹介

DVD FOMALHAUT GIFT

  • FOMALHAUTのDVD、GIFTのご紹介
    2012年春発売 FOMALHAUTのDVD、GIFT のご紹介